
ということで、いずみさんとひろこさんと共に
ステンドグラス部屋へ。

ところがどっこい。
寝ようと思っても、暑苦しくて眠れない(T▽T。)
3時頃・・・「窓を開けましょうか^^」と、窓を開けるも
寝苦しさが変わらず・・・
何で・・・
?いずみさん:「ねぇ、この部屋、たくさんいるみたい・・・
♪」と。えぇぇ~
!いずみさん:「こどもがね、7人とか・・・そのくらいいる♪
なんかこの暑さって、コンサートのような熱気じゃない(^o^;)?
ひろこさん:「たしかに、子どもが抱きついてくる様な暑さですよね^^;」
(実はこのセリフ、次の日の出来事と繋がっていたのでした
)いずみさん:「お願いだから、今日はもう寝かせて~(T▽T。)
行くのは明日だから!ねっ♪」
と言うも、去ってくれる気配なし・・・^^;
困った・・・寝れない・・・

こうなったら徹夜か?と覚悟した頃。
いずみさん:「ちょっと洗面所に・・・」
と言って、洗面所へ。
何をしに行ったんだろう?と思っていたら、
お化粧バッチリして、
「ほら、行く支度したよ♪ちゃんと行くからね
♪」と存在達にアピールしに行ってくれていたのでした(^o^)
いずみさんのお化粧に納得したのか、
その後あの熱気はなくなり、
4時頃、ようやく寝ることが出来たのでした

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7時頃起床し、昨夜のことを3人で話してたら
いずみさん:「なんかね、あの木のテーブルには
大人も3~4人いたみたいなの(^o^;)
会議してたのかしら?」
えぇ
!?昨日から起こっている、不思議な合図・・・。
小さじ5cc、富士山のお水、
大勢のこどもと、3~4人の大人・・・・
私達は一体、何をしに行くの
?不思議なことだらけだけど、
その合図をこじつけじゃなく、素直に受け取って
行動出来るメンバー♪

私の遺言が書かれた遺言鶴。

そしてこちらは、2日目の旅で
自分が置いてきたい所へ掲げる鶴さん♪
さて、2日目は何が起こるのでしょうか
?つづく
長崎と織鶴の旅は全11話です^^♪
①~旅のきっかけ~
②~香織さん宅に到着~
③~織鶴カフェスタート~
④~嬉野温泉でまたーり~
⑤~ピアノと不思議な合図~
⑥~原爆の火と共に~
⑦~こども達がやってきた!~
⑧~小さじ5ccはこの為に~
⑨~原爆投下地点にて~
⑩~私の鶴は、浦上天主堂だ・・・~
⑪~本来の居場所へ還る~
