2月8日(水)~10日(金)まで入院し
9日にカテーテルアブレ―ション手術を受けました。
結論から言うと
本当にこの手術を受けて良かったと思います。
同じ病気で悩んでいる方の参考になればと思い
少し詳しく入院生活について、ブログに書き留めておきます。
病名は、少し前のブログでも書きましたが
「発作性上室性頻脈症」
もう30年以上前から症状があり
年に1~3回ぐらい何かの拍子で、突然脈が速くなり
水を飲んだり、呼吸を止めたり、横になったりしたら、自然と治まり
その間も、2回総合病院で診てもらい、
心電図やホルタ―をつけたりしても
その間に、発作が起こらず・・・
病名は、特定できず・・・
2015年7月、仕事をキャンセルしなくちゃいけないぐらいの
シンドイ発作が起こり
たまたま、仕事の相方・川瀬がそばにいたので、
緊急で病院に連れて行ってもらい
やっと「発作性上室性頻脈症」という、病名が分かったのです。
その時「カテーテルアブレ―ションを受ければ、完治する可能性が高い」と
アドバイスをもらったのですが、
「飲み薬をもらっていったん様子をみてみます!」と決めて
その後、発作が起こった時も飲み薬でしのいでいました。
ただ昨年11月1週間の間に、2回も発作が起きて
とてもしんどい思いをしたので、
娘が大阪にいてくれている間に、手術しようと決め
大阪府急性期総合医療センターで
カテーテルアブレ―ションを受けることにしました。
病院からの眺めです。
2泊3日の入院中に読もうと、持ち込んだ本&新聞
「入院中は、履きなれた靴を持ってきてください」ということで、
紐のない靴でペッタンコのモノが少なく、選んだのはコレ
娘にママらしいと言われてしました
入院1日目は、11時に入院
パジャマに着替え、問診を受け、体温・血圧・脈を計測
監視用の心電図モニターを装着され
その後、お昼ご飯
手術前の検査を受け
後は、シャワーを浴び、手術の説明を聴き
ウトウトしたりしていたらあっという間に晩御飯
その後もベッドで横になり就寝
2日目は、朝食の後
1階にあるタリーズにコーヒーを買いに行き、美味しく飲みほし
手術に備えてゆっくりと・・・
お昼ご飯は絶食で、尿用の管を入れられ
手術まで待機
(この間、1時間ぐらい、段々怖くなってきて、ドキドキでした)
14時からの予定がずれ込み、15時からのスタートと言われ
車椅子でカテーテル手術のお部屋に移動
後は、まな板の鯉状態で
局所麻酔でしたが、
カテーテル入れる時と抜く時以外は、痛さは感じず
途中ウトウトしたり・・・
ただ部屋中に、自分の心臓の音が響き渡っていることにビビりました。
15時に移動し、終わって時計を見たら、16時10分
右足の付け根の静脈から入れたので、止血するための時間を入れても
約1時間半で終わりました。
病室までの帰りは、ストレッチャーで移動でしたが、
恐怖感から解放され、ホッとして
無意識に喋りまくっていたようで・・・
「元気な患者さんですね~~」と
次回につづく・・・・
I NEED YOU ♡ Maurice White
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