3ヶ月毎の眼科通院でした。

 

20年以上前に緑内障が見つかった時は、既に左目上半分と右目の真ん中は見えていませんでした。両目で補い合いながら物を見ているので、なかなか気がつかないんですよね〜その時、町医者には

「あと10年もしたら人の手を借りなければね」

と言われチーン

 

そこから母の友人に紹介してもらったのが今も通う眼科です。

ゴッドハンドと言われたドクターに両眼手術してもらい

「寿命まで見えるように手術するんだからね」

と言っていつも診察後に肩をポンポンとする優しいドクターでした。

 

入院1ヶ月〜同室に同じくほぼ1ヶ月入院していた盲導犬を持っている視覚障害者や同病の子たちがいて、みんなでキャッキャとお喋りして楽しかった思い出の方が強くて(^○^)

新聞社の重役さんに社員が次から次へと持ってくるお見舞いのお菓子がまわってきたり~爆  笑 あの頃は大部屋の仕切りのカーテンなんて着替える時以外は開けっ放しでした。(その次に入院した時は閉めっぱなしで、その様変わりに驚いたのを覚えています)

 

ずっと眼圧が11~13で安定していたので1年半前目薬を1種類にしたのですが、このところ14、そして今回15になったので、また目薬2種類に~左の視野欠損もちょっと増えているっぽいです。

 

3ヵ月後に眼圧が下がっているかと、視野検査をもう一度します~とりあえず本はずっと読める眼でいたいな〜