リウマチクリニックと耳鼻科で医療センター、2日連続通院でした。
 
リウマチの痛みや腫れは落ち着いていますが、両手両足の変形は明らかに進んでいます。右手はそのうちグーに、右足指もひとつにこんもり固まるんじゃないかと思うほど笑い泣き まだ手は何とか使えるし、良い靴屋さんに恵まれてとりあえず歩けるので良しです。
プレドニンは最近3~4日に1度は1ミリに減らしています。副腎が戻っているといいなぁ。
 
耳鼻科は副鼻腔の洗浄。7年前に手術しても免疫が低いせいで未だに緑膿菌が溜まり毎月お掃除してもらっています。調子が悪いと明らかに量が増え、去年救急で運ばれた後は大量増加でしたが、今回は割と減っていましたニコニコ
 
 
この国立国際医療センターには2005年非結核性抗酸菌症になってから通うようになり、そこ繋がりで耳鼻科、大怪我をした時に形成外科、副腎がダメになって内分泌内科とお世話になっています。
長いわ~びっくり 
なので少しだけ紹介を…
 
明治時代陸軍病院だったこの地。初代院長は順天堂の祖、佐藤康然の息子、松本順。彼は海水浴、温泉入湯法、牛乳の滋養効能を広めた人です。
盲導犬の育成や人間ドックもここで始まりました。
森鴎外はここの陸軍医学校の校長、子孫は医療センターの病院長を務めたそう。
 
病院1階にある展示室、図書室兼ガン患者さんのための談話室

森鴎外が使っていた机~他にも明治時代のカルテや顕微鏡など展示されています。

この後ろ側に図書とソファがあります

 

ボサ子からトリミング後ピカピカへウインク