3ヵ月毎に歯科検診に行っているが、ものすごく久しぶりに詰め物の中が虫歯になっていることが判明した。

7~8年ぶりに聞く、削る機械のキンキ~ン・・・という断続的な音タラー

緊張し過ぎて親指を握りしめていたらしく、しばらく関節が痛かった・・・滝汗

 

今までは白いコンポジットレジンが詰まっていたが、その下部分にできた虫歯を削ったら上からかぶせてしまうらしい。銀歯は笑ったら見えるので、強度は金属より弱いが白いレジンを保険でかぶせることになった。おまけに色が選べる気づき 10色ぐらい微妙に色の違う歯のサンプルを見せてもらい

「迷ったら一段階白いのを選んでね」

と言われた。

 

先週歯型をとって、今は被せものができるのを待っている。1週間ガムとお餅は禁止注意

シェーグレン症候群で唾液が少なく、ガムを常用しているのでなかなか辛い。

 

思えば歯医者も機械も進化したものだ。

私の小さい頃は、歯医者の脇にある小テーブルにはいつも火がともっていて、その火で器具や歯に詰める何かをちょっと炙っていた。寝るほど倒れる椅子なんてなかったし、詰め物はすぐ取れたドクロ あの頃の人たちは皆、歯に銀か金が見えていたような・・・保険も変わったし、日本人の歯に対する考え方も随分変わってきた気がするニコ