クライストチャーチからまたバスに乗って3時間半かけてテカポへ向かいます。
テカポ湖
南北に30キロ、一番深い所で120m
水の青さはカナダの湖と同じで、氷河から溶け出した水に岩石の粒子が混ざり
込み、陽の光と見る高さで色が変わるというもの

この氷河からでしょうか…

湖畔に建つバウンダリー犬の像
開拓時代の牧羊犬の働きをたたえて1968年に建てられたもの

牧羊犬と言えばボーダーコリーですが、純粋なボーダーコリーはこの地方の寒さに
耐えられず、実際はボーダーコリーとの雑種だったそう
善き羊飼いの教会 (正面入り口)
元々は1935年に開拓民が石を集めて建てたものだが、時代を経て湖の風景に
合うように変更されていった
この裏側、女性が覗いている窓は湖に面していて教会の中に入って窓から見る湖は美しい絵画のようです残念ながら撮影禁止
湖畔は一面にルピナスが
ちょうど満開の時期で良かったです
トイレには羊の写真

町の規模は小さくて人口400人、驚いたことにその1割が日本人だそうです
商店の前にエミュ、犬、羊、キウイなどの像が


次回はもう1日テカポ~




