オアフ島からカウアイ島への乗り継ぎ
成田で、ホノルルに着いたら預けたスーツケースはピックアップしてねと言われた。で、スーツケースを転がしながらハワイアン航空を探すと、「隣のビル」と言われ、渡り廊下みたいなのでつながっているかと思いきや、炎天下の外に出る。そしてちょっと遠い「隣のビル」へ到着。そこには円錐状に機械が並んでいて、どうやらそれでチェックインするらしい。
途中でわからなかくなったのは、「預ける荷物はあるか」というところ。手にそれぞれスーツケースを持っているから「あり」にして隣にあるスケールに載せてみたりして
「これって飛行機小さいと追加料金とかとられるのかな~」と話している所でスタッフをつかまえ聞いてみた。たぶんスーツケースについているスリップを見てわかったのか、「預ける荷物はなし」に。そして搭乗券が出てきて、それを持ってカウンターに行き、スーツケースを預ける。
ん~~~、何で最初からカウンターに行ってスーツケース預けて、そこのスタッフが手続き全部しないの?
今度は帰り。
カウアイ島でスーツケースを預けると、今度は成田で受け取れと。ホノルル空港に着き、「隣のビル」に行こうと思ったら出口はない。スタッフに聞くと、バスに乗ってゲートに行くのだという。で、聞いてみた。
「あのね、行きは歩いてハワイアン航空まで行ったのに、帰りは歩けない?」
すると簡単な地図を見せてくれながら
「歩けないことはないけど遠いわよ」
バスに乗ってみたら本当に遠かった。ということは、行きと帰りでは全然場所が違うと言う事。更に、スリップに書いてあるゲートナンバーを言ったら着いたのは本当に飛行機に乗る直前のゲート。成田までの搭乗券も持ってないよ?ちゃんとした出国審査もしてない。またスタッフに聞くと、もう少しすると係りが来るから搭乗券もらってねと。買い物もしてないし、早朝出発だったからラウンジでご飯もちょっと食べたい。ショップは真っすぐ行けばあるけど搭乗券なしで買い物できるかはわからないと言われ、下見のつもりで行ったら買い物はできた。ゲートに戻り搭乗券を発行してもらってラウンジへ。結局想像していた出国審査はなかった。う~ん、出て行く人は着いた先で入国審査すればよいからどうでも良いってことかしら…?
久しぶりのトランジット、フランスのシャルルドゴール空港についで難しい所でした~
一緒に行った友人が作ってくれた朝ご飯を、いろいろな鳥さんたちの声をバックに外のテラスで頂きながらおしゃべりする幸せ
東京のマンションでは月と人工衛星ぐらいしか見えない。オアフでは人工衛星級の大きさと光を放つ無数の星が見られました~
英語がわからない
ハワイの人の英語がわからん。シダの洞窟行きのボートの中での説明はほぼわからず。そう言えばオバマさんの英語もわかりにくかった。
思い起こすに、シアトル市内観光の時も半分ぐらいしかわからず。私たち以外全員アメリカ人。テレビ番組や野球の話されたらさっぱりだし~~? 1対1の会話ならほぼOK, 相手も一応親切。でも対複数になるとかなり辛い。
イギリス英語との違いを思い知らされる。ヨーロッパを旅行しても何の不自由も感じないけど、アメリカは無理~
映画もイギリス映画はとっても良くわかるのに、ハリウッド映画はF○○○とS○○○ばかりで半分もわからない。
勉強すれば慣れるかな?
アメリカ人と結婚してアメリカで仕事していた日本人の友人に聞いたら、向こうは人種のるつぼだから、英語話せて当たり前。話せないと相手にされないなんて言ってた。彼女は逆にイギリス英語はほぼわからないと言う…言語は難しい~
