私は1年半前に副鼻腔炎で手術をしたにもかかわらず、リウマチで免疫が低いせいか、副鼻腔に緑膿菌がたまり、放っておくと肺に垂れ込み肺炎になってしまうので、定期的に病院で処置してもらっています。

 

先日の通院時。

予約より20分以上早めに行ったのに、受付で「お待ちしておりました~」

そしていつもと違う診察室へ。なんだか嫌な予感…

出てきたのは今まで助手で入っていた若い医者と研修医でした。

まずは鼻の中に入れるべき麻酔を私の顔面下部に噴射。

ここまでは笑えたけれど、鼻洗に至っては研修医が私が息を吸っている時に生理食塩水を鼻に入れたものだから、激しくむせる~ガーン 仕方ないのでポンプを押すときのタイミングを教える。

結局いつもは鼻洗で鼻の中の緑膿菌が8~9割取れるのに、半分ぐらいしか取れなかった。

最後にいつも診てくれている部長先生がちらっと診てくれたけれど、優しすぎて若い医者に文句ひとつ言わず…

「え、あの、これからずっとこういう感じで・・・?」と恐る恐る聞くと、

部長先生の患者さんが多すぎて、私の処置にいつも40分かかるので、行列になってしまうから、との看護師さんのお言葉。

でも最後に「連休中どっか行く?」と聞かれ、どこも行かないと言ったら

「ここはね、いつもと変わらずやってるんだよね~」と言われ、連休中の診察を予約。もしかしたら部長先生に綺麗にしてもらえるかも?

まぁ、若い医師や研修医に練習させなきゃいけないのもよ~くわかっているつもりなのだけど、やっぱり自分が実験台になってみるとちょっと不満が残りますね~てへぺろ