素直分析 | 【平岡小百合の再生する女帝学♪】

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いつだって始まることが出来るし、誰だって変身出来る。


自分の魅力を見つけて、物・心・体とも豊かな人生を手にいれる。


自分にとって正直な人生おくりませんか。。。


美・プロデュース 平岡小百合

先月、


私の自分分析をしてくださった


松原さんが




『素直』




について、書かれていました。




素直という状態は


1つの制約条件と3つの決定条件に


よってきまります。




制約条件・・・まず相手の存在がある





素直は相手があってはじめて成り立つ。


1人では素直という状態は存在しない。




そして、





3つの決定条件


1、自分の中のありのままを受け入れる。


2、相手の中に相手のありのままが


   あることを受け入れる。


3、自分の中に、「自分のありのまま」と


  「相手のありのまま」を優劣なく並列で


  受け入れることができる。




これが、素直の本質的な条件。





ということは、素直さには行動は関わっていない。


行動をする時は、必ず選択が含まれ、


選ぶというときは、必ず一方は破壊される。


破壊された方に、素直な気持ちはなくなるので


選択をするまでが素直ということ





素直の分析です。





相手あっての素直。





自分あっての素直。





両方あっての素直。





こう分析されると。。。なるほど。。。と、


わかり易い。





素直になれない自分があるときは


きっと、どれかがクリアーになって


いないときなのでしょうね。


その状態で素直さを出しても

うまくいかないのね。

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