明け方の空に、まだ星がうっすら見える中

朝の海は、静かに光を受けとめていて…

潮の香り、ひんやりとした空気、やわらかく揺れる波の音

すべてが、心にすっと染み込んでくるようだったな


だーりんは海を見ていて、私はその横で

あたたかいコーヒーを飲んでた 


言葉はなくても、不思議と安心できた時間。 

ただ並んで、同じ景色を見ているだけで、じゅうぶんだった


カップから立ちのぼる湯気

眩しい海の光


どれもささやかで…

でも、心がじんわりと満たされていたな


あの朝のことを思い出すたび

「何もしない贅沢」って

こういう時間だったんだなと思う


たったそれだけのことがー

今もあたたかく、心に残っているよ


だーりん、キラキラとした時間をありがとう

また、こんな時間が過ごせたらいいな


おやすみなさい