アプリに保存してあった記事が
なんと20記事以上も😅
今日はその中から一年以上前の記事を
再考しお話しいたしますね♪
私は今まで、200人以上のお母さんと
お話してきて感じたことです
これは私自身の体験談でもあります
私の悩み多き子育て期は
何よりも勉強が出来ることが大事!
疑うこともなく3歳くらいから
読み書きを長女にさせてきました
長女の性格もありますが
書くことが大好きでしたので
自分であいうえお表のあるトイレに
行ってはマネて書き始め
あっという間に読み書きが
できる様になりました
ですので、ここで私は苦労して
いないんです
割となんでも根気よく取り組む
子でもあり、またキレイに書きたい
長女でしたので
私が細かいことを言っても
嫌がることなく素直に⁉︎
取り組んでいました←過去形ね^^;
上手に書ければ私に褒められるので
ますますキレイに書こうと
消しゴムを使い出します
ある日学校からなかなか出てこない長女
どうしたのかと教室に見に行くと…
『お母さん、もう終わりますから
今、消しゴム禁止令を出したところ
です(笑)』
笑いながら言う担任の先生
国語の『かきかたノート』に書いた字が
気に入らなく時間内で終わらなかった
とのこと
しまいには、書いては消しの繰り返しで
禁止令が出たと先生のお話し💦
ある時は、思うように書けなくて
『ママ書いて!
上手に書けないから!!』
と言った時は
さすがに私も細かいことを
言いすぎたのだと大いに反省したんです(>_<)
もちろん向上心は大事ですが
度が過ぎると、それは自己否定にも
なりかねませんからね💦
かと思えば、4歳違いの次女の基準は
なにごとも
『時間が命!』
書きさえすれば良いんです!
読めようが読めなかろうが(-_-;)
これでどれだけ○文で書き直しを
強いられたか(>_<)
だって、答えが間違ってるから
やり直しなのではなく
早さが大事な次女にとって
キレイに書くことはそもそも彼女の
思考にないこと
それをさせるためにいつまで経っても
終わらない書き直し
イヤになるでしょ💦
もちろんここで本人が気がついて
一度でも丁寧に書けば
それで終わるのですが
そんなことは彼女の頭の中には
ないのですから…
しまいには
『どこから出てきた?この数字?』
そんな解答もしょっちゅう(>_<)
長女と次女
足して2で割ってーー!
とどんなに思ったか
親の私もつい、キレイに書けたら
『ちゃんと書けてすごいね〜』
と言いながらもそうじゃない時は
『ちゃんとキレイに書きなさい!』
と言う
これだと
ちゃんとかけること=良い子、えらい子、凄いこと
こんな構図が出来てしまいますよね
お子さんを褒める基準が
『ちゃんと出来ること』
になっていませんか?
成果によって褒めていませんか?
出来なければダメな子ですか?
大事なことは正しくキレイに書くことではなく
『書く』という作業を嫌いにさせないことですよね??
そこを今一度考えてみると
なにが大切か見えてくると思うのです
もちろん勉強は出来るに越したことは
ありません
あって困るものでもないですし
誰にも奪うことのできない
無形の財産です
・人生の選択肢を増やしてくれる
そして何よりも
・知識は人を豊かにしてくれますから✨
私のセミナーでは
話し方や接しかたの工夫を
お伝えしています
それが
子育ての心を育む基本と
考えています♪
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私が学んできたこと、子育ての経験から
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