【元旦に思う】 | 私の感じるArtな世界を動画やブログを通して言葉でお伝えしています。

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Artと一括りにしてもそれは人それぞれ感性が違います。
私が感じる音楽、ものづくり、美術、景色、食、環境…と、多岐に渡ります。
もちろん形のない目に見ることのできない言葉についてもお話しいたします。

1週間で勝手に勉強する子供に変わる
(母勉についての詳細は↑↑を
クリックしてくださいね♪)


とても久しぶりの投稿になりましたが
今年もよろしくお願い致します♪


今日は、去年一年間の思いを
したためようと思いますので
少し⁈かなり⁈長くなりそうです。


ご興味のない方は
スルーしてくださいませ。

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父が脳梗塞で倒れたのは
奇しくも父86歳の誕生日の早朝でした。


倒れてから2ヶ月弱、1度目の梗塞のあと
嚥下障害は残ったものの、快復して
一時はリハビリ施設への移動も
言われていただけに2度目の
梗塞が起こるとは思ってもなく
ショックも大きくまんじりともしない
年末年始でした。


残念ながら3度目の梗塞が起き、
父は帰らぬ人となりました。
それが去年の1月13日。


この父の死をもって、
私が50歳になる年に後悔のない
人生を歩みたい!
と強く思ったのです。


父が倒れてから亡くなるまでの2ヶ月強
私自身が決して後悔しないよう
行動しようと決めました。


ですので
この間の後悔は一切ありません。


もちろん、その間母を支えることは
正直とても大変でした。
膝関節の悪化により、立てなくなった母の
精神状態を保つのが何より辛かったです。


それもすべて父を思い
口数の少ない父を思い出しながら
母と接してきました。


弱音は1度口に出すととどめなく
出てしまいそうで、後ろを振り向かず
前だけを見て肯定的言葉のみ使い
母に接してきました。


その間、もちろん自分のことは
ほぼそっちのけで、後回し。


ふと思ったんです。
私が、我慢してしたいこともしないで
精神的に参ってしまうと
この家は成り立たない!と。


こんなにも早く父が亡くなるとは
思ってもいなかったほど血液の数値も良く
父は高齢ではあっても、なんの服薬もなく
元気な人でしたから。


ですが、人の死は突然来ることを
目の当たりにし、私の人生もいつ
どうなるか判らない。
突然死が来るかもしれない時に
後悔だけはしたくないと。


父が私のこれからの人生の転機に
背中を押してくれたのだと
強く思ったのでした。


それからはずっと気になっていた
小室尚子先生の母勉インストラクターの
説明会を兼ねたお役立ちサロンへ出向き
その場でインストラクターになることを
決めました。


母勉の良さは、幼稚園児でも
いや、もっと小さくても、字が読めなくても
遊びながら楽しく学んでしまう
学習法であること。


私が娘たちに出来なかったことだからこそ
これからのお母さんにお伝えしたい!
と強く思ったのです。


出来ることと出来ないことを分けて
出来ることに目を向ける。


お母さんが戦略を持って
子育てのゴール、精神的、経済的に
自立した子どもに育てること


そして、遊ぶように楽しく生き生きと
仕事の出来る大人になって欲しいと
思いませんか?


これから子育てされる方は
それが出来るんですよ!
もう羨ましくって私ももう1人の
母のような感覚で母勉をされている方の
お子さんを見ています(笑)


去年は月に2回、半年間母勉とビジネスを
学ぶために東京へ出かけました。
もちろん私には東京で学生生活を送っている
長女がいることも、母勉を学ぶハードルを
下げてくれたことは言うまでもありません。


母のこともありますが
なんとかなるものです。


もちろん、家族の協力なくしては
成り立ちませんでした。
受験生の次女にもかなりの負担を
掛けたことでしょう。


気持ちに余裕がある時は料理を楽しみ
写メを送ってきては自活への自信に
繋がったようですし


母は母で、ほぼ私に頼りっきりだったのが
いない時は、しっかりしなきゃ!との
思いも持ってくれたようです。


「案ずるより産むがやすし」ですね!


先ずは行動あるのみ!
まだまだ行動力が足りない私ですが
やらないことには進まないのですから。


考え過ぎて行動できなくなることも
体験したので、今年は直感的に動くことから
始めようと思います!


かなり長くなってしまいましたね^_^;
最後までお付き合い下さり
ありがとうございました!


今年は、さらに母勉を1人でも多くの
お母さん方にお伝えすべく、行動して行こうと
思っています。


お茶会を通して母勉を知るきっかけになれば
と思っていますので、ぜひ1度、いや2度
3度と体感してみてください。


そして家に帰ってすぐに遊んで
実感して頂ける一手をお渡しします。
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