【国語辞書の選び方】 | 私の感じるArtな世界を動画やブログを通して言葉でお伝えしています。

私の感じるArtな世界を動画やブログを通して言葉でお伝えしています。

Artと一括りにしてもそれは人それぞれ感性が違います。
私が感じる音楽、ものづくり、美術、景色、食、環境…と、多岐に渡ります。
もちろん形のない目に見ることのできない言葉についてもお話しいたします。

1週間で勝手に勉強する子供に変わる、楽しい家庭学習をお伝えしている母勉インストラクター北海道の佐藤典子です。



学校の国語の授業では、3年生になってから国語辞書を使います。


沢山の種類があってどれが良いか迷いますよね。

お子さんに合った国語辞書の選び方について今日はお話し致します。


第一条件として、漢字に全てルビ(読みがな)がついているものを選んでください。

 

次に、同じ言葉を数冊の辞書で引き比べます。

 

例えば「頭」という字を、違う出版社の辞書で引き、解説文を読み比べてみます。

 

同じ言葉でも、出版社によって解説文は違います。

 

読んで一番しっくりくる解説文を書いてあるものが、 お子さんに合う国語辞書となります。

 

継続して辞書を引かせるためのポイントですが、辞書についている、付属の箱、透明なカバーははずしておきましょう。

 

細かいことですが、「勉強の継続」望むなら、手間のかかることは出来るだけはぶいておいた方が良いのです。

 

どんなに良い、と思えても、使い勝手が悪ければ、それは自然と手にとる頻度が低くなってしまうものなのです。

 

勉強も全く一緒。すぐに勉強が出来る状態を整えることは、非常に重要なこと。

 

ですので、決して国語辞書は本棚にしまわないてくださいね!


いつでも手に取れる、スッと調べられる場所、どこかお分かりですか?


そうです!食卓テーブルの上に置きましょう!


食卓テーブルの上に置くのは邪魔ですって⁈

お子さんが、興味を持って、自ら進んで勉強する子供になるのに、置き場所が邪魔だから、を

理由にしたくありませんよね!


せひ、お母さんから楽しそうに辞書引きをしている姿をお子さんに見せてあげてくださいね♪