北海道旭川市の

香りで魔法かけるサロンLiryですニコニコ



先日、娘が公園を描きたいというので写真を撮りに行ってきましたニコニコ

確か、季節によって真ん中の動物のお花が変わるはず。だったような違ったような…。
駅の真裏に一面整備されたきれいなガーデンが拡がっていて、旭川はとてもいい街だなぁと思います。


という前置き。

限定オイルを発送し、あぁよかった!
とホッとしましたニコニコ
今日も午後からお客様へお届けします花


産み出した香りのエネルギーが、
いよいよ色々な場所で放たれるんだなぁ。って思うと
とても嬉しいし不思議な気持ちになります。


今回のお客様に対して、
そしてこれまでの7年間で1度でも私の作った香りを迎えてくださった全てのお客様に対して、今ふと感じた思いがあります。

それは、これまでの7年間で1度でも香りを通して繋がってくれたこの人たち全員との出合いを特別大切にしたい。っていう思いです。


なぜかというと、少なくとも私のことが大っきらいだったり、心底無関心だったらば、私の創る香りを手元におきたい。思わないはず。

ブログやFACEBOOKなどを読んだ上で、「この人の考え方嫌ではないな」って感じてくれたから、大切なお金と香りを交換しよう、ということを決めてくださったのだと思うのです。


私は過去記事を読んでいただけたら分かる通り、
いいことばかり書いていません。
自分の嫌なところも、成長できないところも、怒ったことも、悲しいことも、惨めなことも、色々書いてきました。


それでも、一緒にいてくれたり繋がってくれる人がいて、本当にありがたいです。
 


世界には色んな人がいて、
人の数だけ考え方は違って当たり前なのに

「誰からも嫌われないよう無難に上手くやりたい」という無謀な思いが私は強かったです。

ブログにあまり実生活のことを書くことはありませんでしたが、実生活ではそういうフシがあります。


それを悪いこととは思っていません。

嫌われるのが怖い、というのは
昔から群れて生きてきた人間に備わっている本能なのだと思うので。

高い視点でみれば無難に上手くやりたい私も
ある意味人間らしくて頑張っててかわいい。

でも、それと同時に
「無駄なことしてるなぁー。もったいないなぁ」
ということもわかります。

自分らしくいればいるほど、
私と合わない人は離れていくと思うけれど
それってとてもいいことだと感じます。


嫌われる勇気って喧嘩を売るとかじゃなく、
「自分はこう思ってるよニコニコ」って誰に対しても素直な思いを淡々と伝えることだと思う。

それで嫌われるならば、それは相手が悪いわけでも自分が悪いわけでもなくてただ合わないだけだよね。

誰も全く悪くない。



本来の私達は漫画家で、
漫画の主人公が私達であり、この世界だというのは本当だと思うんです。

漫画の主人公は、漫画の世界を本物だと思っていてそこに入り込んでリアルに喜怒哀楽を感じます。


漫画家と主人公は実はある意味同一人物で、そこに気づけば誰もが一人ひとり、好きな漫画を描くことができる。


残りの寿命は漫画家側とも繋がって、自分の人生創りたいわ。
と今日は改めて強く思ったのです。

いい日だ。


でね、私の漫画をここから好きに描くとしたら、
主人公(私)には

もう自分を嫌いな人や自分に無関心な人に「嫌われないように」という無駄な労力は使わず

その分のエネルギーも私が大事に思っている人や、私の香りを信用してくださったお客様、そういう心地よく思い合える関係の人に注ぐストーリーにしたいな。

って思ったんです。


私はまだまだ未熟なので、好きじゃない人にまで無償の愛を注げるような女神ではないし人間なんで。

まずは好きな人を大切にする漫画を描きたいです。


その先の続きで、いつかそんな域になれたらもっと楽しいのかもしれませんが今はまだいい。


話は少し変わりますが、

「香りで繋がってくれたお客様を大切にしたい」って
書いたけど、これって買い続けて欲しいから書いたわけじゃないです。


きっとお客様は私がこれからも買ってほしくて言ってわけじゃないっていうこの気持ちをわかってくれてると思う。そもそも、ほぼ販売してないですもんね泣き笑い


私のこれまでだす香りっていうのは、エネルギーを売りにしたものだったので、お客様もただ香りだからという理由でお迎えしている訳では無い。

ということは、モノ以上の思いで繋がってくれたということです。
その気持ちがありがたくて嬉しいです。

お客様に対して、
私の古代から引き継ぐ人間の本能的に
「1人じゃ立ち向かえない猛獣がきても、この人は私のことを群れに入れてくれるはず」
と感じられるような謎の安心感があるんです。


なので、
私が香りの販売をやめて廃業届をだしたとしても(まだ出さんけど、続けていくとも思っていない)
私は7年間の間に繋がってくれたお客様にずっと感謝してるし、それぞれの世界でそれぞれの望む形での幸せであってほしいので、私の漫画にでてくるストーリーはそういう風に描きます。

私は絵が苦手なので、小説のようなストーリーを描こうと思っています。


紙に手を使って書くとそれは叶うといいます。
声に出す「言霊」も叶うといいます。


これからお客様達に徐々に香りが届きはじめます。
実はブログには記載しなかったのですが、限定オイルの器には「言霊」というオイルを追加しました。
(送付した書類に言霊オイルの説明を書いていますニコニコ)


ぜひ、今回の限定オイルをお迎えしてくださった方は漫画家や小説家の視点に立ってみてほしい。

あなたが主人公のこの世界のお話を望むように書いてみてほしいなぁ。と思います照れそしてそれを声に出して読み上げてください。

誰にきかせるわけでもなく、
1人でいるときにニコニコ
読み上げている時、オイルの蓋をあけてその言霊をメモリーさせてください。

書いたものは恥ずかしかったら、
読んだら破って捨てたっていいです。
メモリー済なので。

あとはご機嫌に過ごしてくださいねニコニコ

驚くような世界になりますおねがい音譜


私は今夜書きます♥

本当にみんなそれぞれが、
それぞれバージョンの幸せで生きる世界がいい!!!


素敵な①日をお過ごし下さいニコニコ