『温かなお皿』:江國香織


大好きな江國香織さんの短編集です本*

『食』にまつわるストーリーがおさめられていて、どのお話も食べ物が必ず出てくるナイフとフォーク

でも、それぞれ主人公はいろいろです男の子女の子

新婚夫婦、女子大生、離婚した元夫婦、おじいさん、不倫しているOLなどなど・・・

本当に様々なんだけど、それぞれにストーリーがあって、引き込まれましたきらきら


どれも短いけど、あったかくて、やさしくて、ほんわかとしていて、読み終わった後、余韻が残る感じ花

やさしい気持ちになりましたきゃ


一番気に入ったのは、『晴れた空の下で』というお話Cloudy

おじいさんと、奥さんであるおばあさんのお話です花

食べ物は、玉子焼きと手鞠麩のおつゆが出てきますたまご味噌汁

おじいさんのおばあさんに対する、昔からずっと変わらない、深い愛が伝わってきて、最後は切なくて思わず泣いてしまいましたしょぼん

私もいつか結婚したら、このおじいさんとおばあさんみたいに、歳をとっても、お互い変わらない愛で思いやれる夫婦になりたいな~って、心から思いましたラブラブ


そのほかにも、心に残るお話ばかりで花

やっぱり江國さんのお話、好きだな~心