えーまず、私は英語でやらかしました。
何かというと、並べ替えの問題で、記号で答えるはずのものを普通に英単語で答えてしまった…。
笑えません、想像してください、この絶望を…。
忘れもしない4月6日、友達の北大残念報告を聞き、なんとなーく覗いた一橋の解答速報を見て、解答欄に記号が並んでいる様を見てしまった時の私の焦りといったら、、もう半端じゃなかった。
今年は英語のリスニングが廃止されたために大問構成が変わり、なんと斬新なことに、めんどい並び替えが3問も出現するという事態になっていました。しかもその問題はかなりメインっぽい雰囲気で、難易度もそこそこ高く、私はこの並び替えにおそらく30分くらいかけました。結果なんとか答えを出し(あってた)、快感を覚えつつ悠々と3番目と6番目の“英単語”を書いてしまったのでした…。絶対あそこの問題で差がつくのはわかったし、配点も高いと思ったからこそ、絶望がやばかった。
私が言いたいことはひとつ!!問題文をちゃんと確認しろ!!!!
そのやらかしに気づいたとき、まず親にやばいやばいと連呼し、友達にもLINEし、もう焦りまくって目の前真っ暗。
英語で稼ぐっていう私の計画が完全に破綻し、自分の人生をこんなところで台無しにしてしまったという自分への失望と、(落ちた前提で)これさえなければ受かったのかもという悔しさと、ミスに向き合い切れていなかった情けなさで、もうやりきれない気分でした。
でもある意味諦めがついたというか、一橋はさようならだな、という気持ちに完全に切り替わった。
その日までは、受かってるかなーどうかなーってそわそわして後期の勉強に身が入ってなかったけど、合格可能性が10%切った確信を得て、外語大の問題に真面目に向き合うようになった。
先生は、難関大なら答えがあってれば点数くれるんじゃないか、って言ってたけど、それも根拠があるわけでもなく、私にはただの気休めでした。でも結果受かってたから、もしかしたらマルにしてくれたのかな。少なくとも私だけじゃなかったみたいだし、点数くれたのかもしれません。
英語は、この問題のショックがでかすぎて、ほかの問題のこと覚えてない(笑)
迷いどころありつつも、普通に埋めた気がする。
あ、英作文はたぶん厳しめに採点されていると思います。
英語の授業のクラスは入試の英作文でレベル分けされると言われていて、私はそれを知らず短時間でさらっと書き上げた結果、標準クラスでした…(笑)
そもそも英作文で差をつけるのってむずいと思うし、きっと厳しめなんだろうと思います。
ここまでうまくいかなかった話しかしてないけど、実は私はかなり英語が得意です。
英語を習い始めたのは中学からで、塾もなにも行っていなかったけれど、中3で英検準一級、高2でIELTS 7.0を取得しました。これは単純に英語が好きで、好奇心が向上心になっていたからだと思います。
英語を効果的な勉強法で学んでいる人は少ないです。正直周りの友達を見ていても、いやそれじゃ伸びないよ、っていうやり方の人ばかり。めっちゃ上から目線かもしれないけど、それだけ正しく勉強してきた自信はあります。
私は、音読が最強の勉強法だと思っています。でも、ただ読むだけじゃもちろんダメ。
音読までの過程も踏まえて、私のやり方を紹介します!
①学校で配られる長文問題集を解く(量より質です。配られたものだけやるのがいい。音声が付随しているもの)
②初見で問題を解き終わったら、もう一度文章を時間をかけて意味を意識して読み、訳がわからない単語にマーカーをつけていく。(とりあえず印をつけるだけでオッケー)
③マーカーをつけた単語を辞書で調べ、意味と発音記号をその単語の上と下に書き込む。(電子辞書で発音も必ず聞いておく)
④全訳を見ながらもう一度読む。頭の中で意味が流れてこない部分は訳を英文にじゃんじゃん書き込む。(なんとなくではなく、訳を言葉にできるように!)
⑤ここで解いた問題のマル付けをする(文章を理解してからやるので、正確にマル付けできる)
⑥文章の意味がわからないところがなくなるまで、文章全体を確認する。
⑦滑らかに読めるようになるまで、数日後、数週間後も続けて同じ文章を音読する。(これが一番大事!音声とオーバーラッピングする)
私も10回以上読んだ長文がたくさんあるし、入試の朝も学校配布の長文を音読してました。
問題集を何冊も買って解きまくるより、丁寧に一つ一つの文章を理解していくことの方が絶対的に効果があると思います。
これは、文章に発音と訳の情報をすべて書き込んであるので、時間を空けて何度も見て音読することで、単語の意味もコロケーションも文法もアクセントも頭に入ります。つまり、こういう復習が大事ってこと!
単語帳は、この方法で出会わなかった単語を見つけて穴埋めしていくためのものだと思います。それは高3になってから、鉄壁を一冊だけやれば十分。
英語ができる人というのは、「知らない単語だらけの分厚い単語帳を苦痛に耐えて覚えられる人」ではなくて、「頭で英文がすらすら流れるトレーニングをしている人」です。これを勘違いしている人が多すぎる!
「英語ができない」=「単語が足りない」と思い込み、安易に単語帳に走って挫折して、もうだめだ、みたいな人が周りにいたけど、ほんとうにもったいない。
あと、「私は頭が悪いから、書かないと覚えられないの」って言って手が腱鞘炎になるくらいノートにびっしり書きまくってる人が驚くほどたくさんいたけど、これも惜しいことに努力の方向が間違っている…。
書くことを全否定しているわけじゃなくて、スペルを確認するのに何回か書くのはいいんです。
ただ、単語の意味を覚える過程で書く、というのはありえない。
単語が使われている文を、意味を目にしつつ何回も読めば、自然に覚えます。これは頭の良さは関係なし。
なんてったって、読むとなれば意味がわからないと面白くないからね。意味を理解したいという気持ちも湧いてくるはず!
英語は言語!!これを忘れている人がとにかく多いんです。
日本語を勉強しようとしている人に、日本語の単語帳渡して、これ一冊覚えろって言いますか?
日本語の言葉の意味を覚えようとしている人に、紙に漢字と英訳を殴り書けばいいよって言いますか?
冷静に考えれば、記憶力に依存した詰込みのやり方はどこかおかしいと思うはずです。
正しい勉強をすれば短期間で伸びます。私はこの方法で6年間伸び続けたし、模試ではいつも偏差値70~80でした。
正しい方法が苦しいものとは限らない!
英語は本当に楽しいと思います。
次回、ラスボス世界史!!