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lirelibresのブログ

読書好きなlirelibresによる簡単な読書感想と日記をアップして行きたいと思ってます。日々の暇つぶしに、本探しに見て頂けたら幸いです☆

辻 仁成氏著 父

 

父 Mon Pere 父 Mon Pere
1,620円
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パリで生まれた充路(ジュール)はお母さんがある日突然事故でいなくなり

それからずっと移民である日本人の父と二人で暮らして来た、

お父さんは作家で、外国であるフランスで

あまり周囲と交流を持たず、黙々と机に向かって本を描き

充路を育ててくれた、が、最近その父が突然記憶をなくしてしまうようになり

側を離れられなくなる。

 

一方、充路の付き合っている彼女は

日本人が嫌いな中国人の母とこれまた突然事故でいなくなってしまった

フランス人の父親を持ち、

充路との結婚をとにかく強く要求(文字通り要求!)

し続けるが充路にはまだその思いは起きず、、、

 

で、この話どうやっておわるわけ?

と思って読んでいたら、もう素敵なフィニッシュになりました。

暗めの話が多いのに、こうやって幸せに終われて

読後感が爽やかな本です。

辻さま、さすがです。

 

 

楽天市場

小路 幸也氏著 アンド・アイ・ラブ・ハー

 

 

いやぁ、今年も、もう読み終わってしまったぁ、、、、

とガッカリしてしまう位、楽しみにしていた本です。

毎年この時期に1冊でる、

東京バンドワゴンシリーズ14弾。

最初に小学生だった花陽ちゃん、研人くんは

大学2年生、高校3年生になってしまいました。

 

もちろん、お話の世界ですが

それぞれの成長や人生の変化が楽しめる、

時間が経過するサザエさん、のような。

今回は老人ホーム、闘病、人生の終わり、

結婚について、不審者の登場、何だか色々起こりました。

 

人の交わりを大事にする、こう言う家庭

すごくステキです。

あぁ、来年がまた楽しみです。

 

 

 

Glam Beautique(グラム ビューティーク)

有川 浩氏著 図書館革命

 

 

シリーズのとりあえず最終巻。

ある作家を守るためにチームが奮闘しますが

最終的に「じゃあ亡命すればいい」

と放った郁の突発的発言がまさしく突破口となり、

ストーリーを展開させます。

 

郁と堂上教官の恋の行方も拾いつつ、ですが

なにより主人公郁の成長が見えるのが

最終巻として大変よろしい。

お後のよろしいようで、の最終巻ですが

全然続きが我慢できない、、、。

 

だから別巻ができたのだと思われます。