あなたは誰かをデートに誘いたいとき、どんな言葉で誘いますか?

「ねぇ、映画行かない?」
「よかったら、飲みにでも行こうか?」

こんな感じで誘うことが大半なのではないでしょうか。


でも、これでは成功の確率もほぼ 50%:50% 。



でも…。


誘いのプロはもっと進んだテクニックを駆使しています。


さて、それはいったい何なのでしょうか?

誘いのプロと言えば、営業に回るセールスマン。


たとえば、有名なエステの勧誘にこのようなものがあります。

「あなたは足とウエスト、どっちの脂肪が気になりますか?」

このように、プロのセールスマンは二者択一で聞くわけです。


さて、これにはいったいどんな効果があるのでしょうか?


もし普通に、

「エステしませんか?」
「体の脂肪気になりませんか?」

このように言われれば、言われたほうも 「いえ、結構です」 と答えるでしょう。

しかし、最初から二者択一で聞かれるとどうでしょう?


ほとんどのひとが、「足かな?ウエストかな?」 というように、どちらかを答えてしまいます。

ここでこの質問を答えてしまったら、セールスのひとはすかさずたたみかけてきます。

「確かに足は気になりますよね。特にスカートなんかをはいたとき、スラっと伸びてたほうが見栄えしますし…。それでしたら、こちらのコースなどはいかがでしょうか?」

「ウエストはやっぱり大切ですよね。水着になったときとかにも目立ちますし。それでしたらこのウエスト特別コースなどはいかがでしょうか? 」

すると相手は、答えた手前断りにくくなってしまいます。

このパターンは二者択一で答えやすくしておいてから、その回答をもらってから、本題へと入っています。

このように、小さな頼みごとをしてから大きな頼みごとをすることを心理学用語で 「フット・イン・ザ・ドア」 といいます。


この例では 「フット・イン・ザ・ドア」 テクニックも使われていますので、非常に有効なわけです。


ですので、これを応用すれば、デートの誘いもカンタンにできてしまいます。

話のついでに、


「ねぇ、休日ってまったり飲んだりして過ごす方?それともカラオケとかでガンガン発散する方?」

もっとシンプルに、


「飲むのとカラオケ、どっち派?」


でも構いません。

すると相手は、「飲む方かな…?」 「う~ん、カラオケ」 というように答えてくれるはず。


これによって、さらに話を進めることができます。

「じゃあ今度一度飲みに行こうよ」
「それなら、今度カラオケいこう」

これで、相手はカンタンに断れなくなるはずです。


でも、ここで終わりません!さらにこれを発展させたテクニックが存在するのです!


それこそが、相手がどちらかを選んだときに、どちらであっても 「だと思った!」もしくは 「え、俺と同じだ!」 と言うこと。

「だと思った!」 と言えば、

「え?もしかしてわかってたの?」
「うん、そんな感じがしたから…」

といった感じで話を進めることができます。


これによって相手はあなたのことを強い尊敬のまなざしで見てくれるでしょう。

また、「俺と同じだ!」 と言えば、

「ホント?」
「うん。気があうね~」

といって、類似性を主張しながらも話を進めることができます。


類似性とは相手と共通点や同じ部分があることで、仲良くなれるテクニックです。

どちらにせよ、展開がうまくいくことは間違いありません。

二者択一にすることで相手は自由があるように感じます。


でもそれは、実はどちらを選んでも、あなたが望む結果になるんですよ。


ぜひ、 試してみてください。



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