今回のテーマは 「うそを見抜く方法」。
さて、あなたは相手のウソを見抜くことができますか?
実はカンタンな判別方法があるのです。
それには、相手の 「目」 に注目します。
目の動きというのは、様々な意味があって、キョロキョロしている人はそれだけ迷っています。
これは意識的ではなく、無意識のうちに出てしまうものなので、なかなかごまかせません。
では、目の動きにはどんな意味があるのでしょう。
神経言語学的プログラミングという心理療法の中で、次のような結果が出ています。
1. 目が右上を向いている
2. 目が左上を向いている
3. 目が右下を向いている
4. 目が左下を向いている
5. 目がキョロキョロしている
このように5つの動きに分けてみました。
それぞれの意味は次に説明します。
この目の動きは相手の利き腕によって左右が反対になることもありますので、相手が左利きの場合は左右逆に読んでください。
▼ 1. 目が右上を向いている場合 (相手が右利きの場合、あなたから見て)
これは 「過去の体験を思い出している」 ときに出る目の動きです。
過去にあった出来事や、思い出を振り返っているときには右上を見るんですね。
▼ 2. 目が左上を向いている場合 (相手が右利きの場合、あなたから見て)
これは 「見慣れない、聞き慣れないものを想像している」 ときに出る目の動きです。
まったく知らないことや、体験していないことを、「それってこういうことかな?」
と自分なりに解釈しようとするときには左上を見てます。
▼ 3. 目が右下を向いている場合 (相手が右利きの場合、あなたから見て)
これは 「聴覚に関するイメージを持っている」 ときに出る目の動きです。
お店やカラオケなどで偶然聞いた音楽などに聞き覚えがあるんだけど、
何の曲だったか思い出せない、といったときに右下を見ます。
▼ 4. 目が左下を向いている場合 (相手が右利きの場合、あなたから見て)
これは 「身体的な運動をイメージしている」 ときに出る目の動きです。
クラブ活動などで苦しかった体験やスポーツしたときのことを思い出しているときには
このように視線が左下を見ます。
▼ 5. 目がキョロキョロしている場合
これは 「今までに見たことがのないような光景を思い浮かべている」 ときに出る目の動きです。
何かを空想しているようなときには、視線が泳いでキョロキョロしています。
以上の5つが代表的な目の動きとその心情を表わした結果です。
これらを踏まえて、相手のウソを見抜いてみましょう。
想像してください。
たとえばあなたが恋人や友人に 「昨日は何してたの?」 と聞いたとしましょう。
すると 「昨日は友達と飲みに行ってたんだよ」 と答えたとします。
このときあなたから見て相手が 「右側」 を見ていた場合には「実際の体験を思い出している」 ということになりますから、この友達と飲みに行ったということは、ホントになりますね。
逆にあなたから見て相手が 「左側」 を見て話をしていた場合には「相手が体験していないことを想像している」 わけですから、これはウソということになるんですね。
ですが、この方法も100%ではありません。
昨日は飲み会したけど、○○もしたかったなぁと考えながら話していれば当然目線は逆になったりもします。
しかし、 相手の態度とあわせて使うことによって、大体の目安はつきますね。
でも、これを意識しすぎて相手を疑ってしまうのはやめましょう。