国家には履歴があります。日本には美しい国の履歴がありますが、
今世界を牛耳っている大国アメリカの歴史はどのようなものであったのでしょうかその国の履歴を見れば、その国の本質がわかります。
武田邦彦先生は、アメリカについて容赦なく語っておられますが、それには、それだけのことを実際にしてきた歴史がアメリカにはあるからです。
今、日大のイギリス人准教授トーマス・ロックリーによって「日本人が黒人を奴隷にしていた!」というプロパガンダを流されて、多くの日本人が怒っていますが、、 それもそのはずです。日本には他国の国民を奴隷にしていたという事実は存在しないからです。
アメリカ先住民の生息地の減少を示す地図
イギリスから渡って来た人たちは、もともとアメリカ大陸に住んでいた先住民族を
インディアンと呼び、彼らが住んでいた土地を奪取し、中南米、北米大陸に勢力を拡大していったのです。
先住民たちは、極めて良心的で、平和に暮らしていたにも拘わらず、突然侵略して来た白人によって彼らの運命は一変してしまったのです。
インディアンには、もともと土地私有の観念はありませんでした。
土地の権利、売却、譲渡などの意味すら彼らは知らなかったのです。
それをよいことに、白人は彼らを騙して契約書にサインさせ、脅して、次々にインディアンの土地を収奪していったのです。
白人は自分達の「虐殺による征服」を、何と「フロンティア精神」と言って美化したのです。
インディアンはバッファローと共生していました。
白人はそのインディアンを根絶やしにする為、2億頭いたバッファローをほぼ根絶やしにしました。
(白人たちが虐殺した大量のバッファローの頭蓋骨)
このようにしてインディアンの生きる道を断ち、衰えさせたのです。
彼らは自分たちの残虐行為を「マニフェスト・ディスティニー(天から与えられた明白な使命)」と言って正当化しました。
インディアンを虐殺し、広大な土地の働き手がいなくなった為、今度はアフリカから黒人を奴隷として連れて来て、奴隷貿易をするようになりました。
有色人種の悲惨な犠牲の上に今のアメリカ大陸が作られて行ったのです。
敗戦国日本は、戦後アメリカの「属国」状態が今も続いています。
アメリカの戦略は今も「嘘」「騙し」です。
日本が有事の際、アメリカは日本を助けてくれると多くの日本人が信じていますが
そんなことはありません。
日本はアメリカに3つの巨大な嘘をつかれています。
【伊藤貫の真剣な雑談】第8回「日本を滅ぼす3つの巨大な嘘」[桜R4/8/6]より引用
1つめの嘘は「日本国憲法」これは、占領軍が7日か8日で書いたものですから占領軍憲法であるということです。
日本人は、これは日本国の憲法だと信じ込まされていますが、そもそも占領軍憲法は占領軍が作った時からGHQが日本に押し付けて来たその瞬間から無効であったのに、それを日本人は無効であると言わないで、自民党は憲法を信じるフリをして国防政策を持たずにずっとやってきてそれで自民党の連中はそれでそういうことで得したつもりになっているということです。
2つめの嘘は「日米同盟」これは、本当の同盟関係ではなくて、日本を永遠にアメリカの属国としてアメリカが使用するという形であり日本を二重封じ込めするためのものです。
日本を二度と独立できないように押さえつけておいて、その押さえつけられた日本を利用して、
時にはロシアや中国を封じ込める、その作戦に日本は利用されているだけです。しかし押さえつけられた同盟国の日本は本当の同盟国ではありえないわけですから、どこまでもアメリカの大きな靴底で日本は踏みつぶされているような印象です。
3つ目の嘘は「核の傘」これは、アメリカは日本にはアメリカという核の傘があるから中国とロシアと北朝鮮が何千発もの水爆弾頭を増産してもアメリカが核の傘の保証を提供するから、日本だけは核を持たなくてもいいとそういうふうに言っていますが、大嘘です。
「核の傘のおまじない」という言葉が印象的でした。要するにおまじないにまんまとかかってしまっているおバカな日本人ということなのです。
核の傘は、おまじない。
日本はアメリカの巨大な嘘に騙されています。
日本国憲法を実際に作ったアメリカ人自身が、日本はすぐにこの憲法を破棄すると思っていた。
未だにあの憲法をそのまま使っていることに驚きを隠せないと言っているということでした。
79年もの長い間、日本はアメリカの大きな嘘に騙されてしまいました。
このままでは日本は終わってしまいます。
日本は、「出アメリカ」しなければなりません
目覚めよ 日本人
一人でも多くの日本人が眠りから覚めて
今ある日本の危機を知ってほしい。
目覚めた国民が増えれば道は開けます。
今こそ、日本精神を取り戻しましょう❕
https://tasuke-i.jp/
ランキングに参加しています
いいねっ と思ったらポチっとよろしくお願いします
人気ブログランキング