国家には履歴があります。日本には美しい国の履歴がありますが、

今世界を牛耳っている大国アメリカの歴史はどのようなものであったのでしょうかはてなマークその国の履歴を見れば、その国の本質がわかります。

武田邦彦先生は、アメリカについて容赦なく語っておられますが、それには、それだけのことを実際にしてきた歴史がアメリカにはあるからです。

今、日大のイギリス人准教授トーマス・ロックリーによって「日本人が黒人を奴隷にしていた!」というプロパガンダを流されて、多くの日本人が怒っていますが、、ムキー それもそのはずです。日本には他国の国民を奴隷にしていたという事実は存在しないからです。

アメリカの恐ろしい正体

「貧しいアメリカ人」

力が正義の社会では、「自由」とか「平等」を貫こうとすると逆に自由や平等を失うことになる

 

アメリカ人はなぜ貧乏なのか?アメリカ人って、世界で1番貧乏なんですよ。 

それはもうアフリカ人よりずっと貧乏なんですね。比較にならないぐらいアメリカ人は貧乏なんです。

なんでアメリカ人が貧乏なのかと言うと、力の正義の中で自由と平等を掲げるわけです。そうすると不幸になります。

不幸を嘘で紛らすというその手法がね、実はアメリカの手法なんですね。

 

これは知識がいるんですね。論理だけじゃいけないんです。

この場合はですね、アメリカ人が過去にどういう行動をしてきたかということについて詳しく知らないと現実的にはダメなもんですから、ここではですね、まず

アメリカ人が今まで取ってきた行動をですね、比較的きちっと話をして、そして皆さんに分かってもらいたいかなと思っております。

ここで表紙の第1番目に書きましたが、

「力が正義、自由、平等の原理を大切にしたアメリカ人が現実にやってきたことの整理」

と書きましたけども、簡単に言いますと、アメリカ人が現実にやってきたことは嘘なんですね。嘘ですから、これに対してまたアメリカ人はそれを上書きするために「ジャスティス(正義)」だとか「フリーダム(自由)」とか、

「オネスティ(誠実)」とか言うんですけども、それを含めて「嘘をつかざるを得なくなった」ということを整理いたします。

 

アメリカというのは元々アジア人日本人もかなり行っていると思われてるんですがベーリング海峡を通って西の方からアメリカ大陸に進出していく。これは大体紀元前少し前という感じなんですね。

北アメリカにはインディアンと称するグループ。それから後にアステカ文明マヤ文明の作るのが中米におりまして、南アメリカの方に行ったのもインカ帝国は非常に大きいですが、その前にも数々のアジア人の王国というのがあったんですね。

それに対して、17世紀ぐらになりますとイギリス人の中でですね宗教的に一緒に

住みにくいという人たちがメイフラワー号という帆船に乗って、わずかの

人がアメリカ大陸のボストンとか周辺に上陸いたします。

しばらく住んでいますと、もちろんそこにも人が住んでいました。それはアメリカンインディアンと言われる人たちです。もう紀元前から住んでる人たちが住んでおりました。

イギリスの人たちも悪い人じゃないんですけども、アングロサクソンですから、なかなか作戦はちゃんとするような人たちなんですね。

それで最初は移住してもその日何食べんの?とか、そこら辺に鹿とかいっぱいいればいいですけど、家も建てなきゃいけないから材木も切らなきゃいけない。とりあえず海岸淵に小さな村を作ってそこでなんとか冬を越すというような本当に大変な開拓時代を過ごすわけです。

そんなことしているうちにだんだんだんだん周辺のインディアンの部落とも親しくなります。インディアンの部落の方はもうこれは何千年とその周辺に住んでおりますから、生活様式も十分に整っておりますし、食料の生産とかそれをどうするかとかいうことも全部ありまして、通常ですとそんなに大きな部隊はいないんですね。村はないんです。酋長がいまして、酋長の下に2階級のインディアの人がいる。それから女性がいて、女性は大体子供を産んで子供を育ててというような仕事をします。

男の方は狩をする。1番大きいですね、食料を取ると、それから敵が攻めてきたら戦って排除するという、これはどこの国でもそうなんですが、アメリカインディアンもそうしてたわけです。

そこに見なれぬヨーロッパ人が入ってきて、なんか海岸線でグズグズしてるぞということになって、そのうち人間ですから、話をしたり、そのうちもっと親しくなって今度は1杯飲みに行くからよろしく頼むよということになって、親睦会開こうということになって、それで白人の方はウイスキーを持ってみんなでインディアンの部落に行くわけです。

インディアンの人はアジア人なので、アジア人は比較的人柄がいい人が多いんですね。

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一杯やろうということになって、それで一杯やるとそうするとインディアンが鹿の肉なんかをご馳走、焼いてそれでキャンプファイヤーみたいなことでやって酒飲んで、よろしくお願いします。

それでどこの材木はいいのかあるよとかね教えていただく。これを2、3回しまして、それで

その最初に入ってきたアメリカ人が、ちょっと寒いし、もっと良いとこに移ろうということで、女の人なんかもちょっとお父さんここ寒いからもっと良いとこないの?って、あのインディアンの人たちなかなか裕福に暮らしてるみたいだけど、と言われてよし分かったということで今度は本格的に酒を持ってインディアンのとこに行くわけです。それも親しいですからね、インディアンの人がよく来たよく来たまた一杯やろう。これでお互いに気を許してますから酔っ払うんですよ。

ところで、あのイギリス人が移ってきた新しいアメリカ人が、ちょっと色々我の土地を増やしたりしたいんだと、協力も必要なんだと、で協力してくれますか?と言って、インディアンの酋長がオーケーと、じゃあすいませんけど私たちは法律の国でこの法律の規定にこうサインしてもらうとね、我々の国の方の処理もできるんでこれ書いてくれませんか?サインしてくれませんか?と、言うんですね。

インディアンは契約社会じゃありませんから、人間と人間の信頼関係ですから、

これでいいだろうということで酋長がサイするわけです。英語で書いてあります

から英語なんか読んだって分かりませんからね、契約者は全然わかんないんだけど相手がそういう悪いことを考えてるって夢にも思わないですから。

だから、あそっかそっかと言ってね。

僕なんかも失敗することあるんですけど、人を信用しちゃってね。

で、そこにサインした。サインしてさよならまた今度来るよと言って、それで

別れて2、3日経ちましたらね、今度はこのイギリス人が入植してきた人たちの男性がね、全部ライフル持って契約書持って、そして団体でそのインディアンの住んでる村に行くんですよ。

それで、いつもありがとう。ところで、今日は用事で来たと。この前ここに来て酋長さんによく説明したらサインしてくれたんだ。これに基づいて今日は行動しよう

と思うんで、あそうですか何が必要ですか?

インディアンが言うとね、ここを直ぐのいてくれと言うんですよ。

いやここをのくと言ったって、ここ我々の村ですからのけませんと、この前酋長がサインしたこの契約書に我々が必要だからここを明け渡します。あなたの酋長のサインが書いてあるんだ。と、いやそんなそんなこと書いてあるとは知らなかったんですよ。別にサインしてくれって言うからサインしただけですよ。

そんなの法治国家としては成立しないじゃないか。いや我々法治国家じゃないんです。こうやってですね、しばらく揉めるわけですよ。

出ていけ!出ていかない!何言ってんの!?って、あなた方今まで我々の友達じゃないの?友達が友達を騙したの?こう言って喧嘩腰になるわけですよ。そしたら、どうしてものきませんか?って、言うんですよ。

ここ先祖伝来住んでるんだからのかないよ!って言うんですよ。

分かった。じゃあこれが最後だけどもう1回言うけどのかないならこの法律に沿って皆さんを全部押し殺すけどいいか?ってこう言うわけですよ。

ライフル持ってますから。これでライフルのこうね銃をちゃんとみんなで構えてさあ最後だ!どかないのか?どうか言ってくれって、言ったら、

インディアンは、いやそれのけられないと。そんなことのけられないよ。

分かった!って言って、そのインディアンの部落の人を全部ライフルで殺していったんです。まず最初に男、女子供全部殺しました。そしてその死体をのけて、そこはやっぱり村を作ってたとこですから非常に住み心地がいい。そこのインディアンの建物も全部のけて、テントみたいなんですけど、それをのけて、そして西洋風の家を建ててそしてそこを占拠しました。

そういうことを入植した後にですね何回もやりました。

そしてアメリカが最初13州ですね、ボストンから少しワシントンの方までの13州で独立したんですけども。独立した土地を全てインディアンがどうぞどうぞって、くれたわけじゃないんですね。まどうぞと言ったとこもあるでしょうけど、、

主には強引に今言ったような契約書を盾にライフル持って、それで撃ち殺していったということですね。

僕はこの話をですねそうですね今から30年ぐらい前に聞いた時に、そのアメリカ人の屈託の無い明るいあの性格から言って、そういうことが歴史的に行われてたことに対して疑いも持ち、疑問にも思いました。これで一部今の話はですね一部違う違うってことないけど、こういう電文とかね新聞も何もない時です。新聞あったって嘘書くんですから。まいろんなことがあってね。必ずしも厳密に全ての村がそうであるとかね、そういうことが全てライフルで撃ち殺したとかそういうことではないんですが、イギリスからアメリカに移った新しいアメリカ人が、なんで独立宣言するまでの13州を占有したかと言ったら、それはですね、武力を使わずに占有したわけじゃないんです。

別に新しく移ったアメリカ人もそんなに金を持ってるわけじゃないし物持ってるわけじゃないしイギリスとは敵対関係にありますから工業製品を輸入してねこの掃除機はいいですと言ったわけじゃない。結局、力で排除したんです。この騙し討ちですね騙し打ち方式。これがですね実はアメリカ人のその後のですね現在に至るまでのやり方だったんですね。

つまり、力の正義の中で自由と平等という原理を大切にしたらですね、それを実現するためにはどっかで嘘つかなきゃいけないです。この場合は英語で書いた契約書なんかわからない時に酔っ払ってる酋長にサインさせると、後でこれ君のサインがあるじゃないかと言って、従わないんだったらそれは殺すよって殺すというような

もちろんね法治国家だったら裁判所が必要だとかありますよ。まそういうことじゃ

ないんですね。力の正義であれば力が、ライフルで打ち殺すってことは力なんです

よ。

ですから力っていうのはライフルで撃ち殺すってことなんです。それが正義である

つまり、力が正義であるってそういうことを言ってるわけですね。じゃあ抵抗できない女子供は殺していいか?もちろんいいんです。力が正義ですから。これがやっぱりね、アメリカのその後のいろんな政治の中で同じような事象が出てきます。

これはですね、全体としてあんなに明るい感じの平等な感じの自由な感じのアメリカがなんで今非常に醜悪なことをやっているかっていうことはですね、やはりこういったアメリカ入植時のね、インディアンに対する殺戮なんかも含めて、よく私たちが今までの知識もある程度捨てて、理解をしていかないといけないことだ。

今日本はアメリカの属国みたいなものですから、私たちがどういう国の属国になってるのか??ということも正確に知って我々自身、我々の子供たちの幸福も考えなきゃいけないんじゃないか?という風に思いまして、今日は第1回ということで、創成紀のアメリカの状態をちょっと参考にいたしました。

アメリカ先住民の生息地の減少を示す地図

 

イギリスから渡って来た人たちは、もともとアメリカ大陸に住んでいた先住民族を

インディアンと呼び、彼らが住んでいた土地を奪取し、中南米、北米大陸に勢力を拡大していったのです。

先住民たちは、極めて良心的で、平和に暮らしていたにも拘わらず、突然侵略して来た白人によって彼らの運命は一変してしまったのです。

インディアンには、もともと土地私有の観念はありませんでした。
土地の権利、売却、譲渡などの意味すら彼らは知らなかったのです。
それをよいことに、白人は彼らを騙して契約書にサインさせ、脅して、次々にインディアンの土地を収奪していったのです。

白人は自分達の「虐殺による征服」を、何と「フロンティア精神」と言って美化したのです。

インディアンはバッファローと共生していました。

白人はそのインディアンを根絶やしにする為、2億頭いたバッファローをほぼ根絶やしにしました。

(白人たちが虐殺した大量のバッファローの頭蓋骨)

このようにしてインディアンの生きる道を断ち、衰えさせたのです。

彼らは自分たちの残虐行為を「マニフェスト・ディスティニー(天から与えられた明白な使命)」と言って正当化しました。

インディアンを虐殺し、広大な土地の働き手がいなくなった為、今度はアフリカから黒人を奴隷として連れて来て、奴隷貿易をするようになりました。

有色人種の悲惨な犠牲の上に今のアメリカ大陸が作られて行ったのです。

 

敗戦国日本は、戦後アメリカの「属国」状態が今も続いています。

アメリカの戦略は今も「嘘」「騙し」です。

日本が有事の際、アメリカは日本を助けてくれると多くの日本人が信じていますが

そんなことはありません。

日本はアメリカに3つの巨大な嘘をつかれています。

【伊藤貫の真剣な雑談】第8回「日本を滅ぼす3つの巨大な嘘」[桜R4/8/6]より引用下差し

もやもや1つめの嘘は「日本国憲法これは、占領軍が7日か8日で書いたものですから占領軍憲法であるということです。

日本人は、これは日本国の憲法だと信じ込まされていますが、そもそも占領軍憲法は占領軍が作った時からGHQが日本に押し付けて来たその瞬間から無効であったのに、それを日本人は無効であると言わないで、自民党は憲法を信じるフリをして国防政策を持たずにずっとやってきてそれで自民党の連中はそれでそういうことで得したつもりになっているということです。

もやもや2つめの嘘は「日米同盟」これは、本当の同盟関係ではなくて、日本を永遠にアメリカの属国としてアメリカが使用するという形であり日本を二重封じ込めするためのものです。

日本を二度と独立できないように押さえつけておいて、その押さえつけられた日本を利用して、

時にはロシアや中国を封じ込める、その作戦に日本は利用されているだけです。しかし押さえつけられた同盟国の日本は本当の同盟国ではありえないわけですから、どこまでもアメリカの大きな靴底で日本は踏みつぶされているような印象です。

もやもや3つ目の嘘は「核の傘」これは、アメリカは日本にはアメリカという核の傘があるから中国とロシアと北朝鮮が何千発もの水爆弾頭を増産してもアメリカが核の傘の保証を提供するから、日本だけは核を持たなくてもいいとそういうふうに言っていますが、大嘘です。

「核の傘のおまじない」という言葉が印象的でした。要するにおまじないにまんまとかかってしまっているおバカな日本人ということなのです。

 

      

    

核の傘は、おまじない。

日本はアメリカの巨大な嘘に騙されています。

日本国憲法を実際に作ったアメリカ人自身が、日本はすぐにこの憲法を破棄すると思っていた。

未だにあの憲法をそのまま使っていることに驚きを隠せないと言っているということでした。

79年もの長い間、日本はアメリカの大きな嘘に騙されてしまいました。泣くうさぎ

このままでは日本は終わってしまいます。えーん

日本は、「出アメリカしなければなりませんびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目覚めよ炎 日本人!!

一人でも多くの日本人が眠りから覚めて

今ある日本の危機を知ってほしい。

目覚めた国民が増えれば道は開けます。

今こそ、日本精神を取り戻しましょう❕

 

https://tasuke-i.jp/

 

 

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