この動画は、日本を裏切ったインドネシアがどのような悲惨な末路を辿ったかが詳しく分かる貴重な動画です。

【海外の反応】「日本にはもう輸出しない!」日本を裏切り銅の輸出を禁止したインドネシアの悲惨な末路とは...

そもそも日本とインドネシアはどのような関係であったかを歴史を通して遡ってみたいと思います。

1945年8月15日、日本はポツダム宣言を受け入れて敗戦しました。

その2日後には、インドネシアは独立を宣言しますが、連合国はそれを認めず、再び侵攻しました。

大日本帝国陸軍の兵士は、敗戦したため、祖国に帰る道があったにもかかわらず、

日本の家族には戦死したという嘘の電報を送り祖国に帰還せず、このオランダ軍との独立戦争にインドネシア義勇軍と共に戦ったのです。

およそ1,000名の日本兵が現地インドネシアにて戦死しました。

彼らは、インドネシアのカリバタ墓地に埋葬されました。

生き残った軍人はインドネシアに残り、インドネシアの独立に貢献した英雄と認められています。

そうして日本の支援を得たことでインドネシアは無事に独立したのです。

 

大東亜戦争で日本は、インドネシアを350年もの間、植民地支配してきたオランダを駆逐し、軍政を敷いた。愚民化政策をとったオランダとの違いは、日本が官吏育成学校、医科大学、師範学校、商業学校など、国づくりに必要な教育を推進したことだ。特に、祖国(郷土)防衛義勇軍(略称PETA)をつくり、3万8千人ものインドネシアの青年に訓練を施した意義は大きかった。彼らが、植民地支配に戻ってきたオランダ軍や援軍となったイギリス軍との間で、独立戦争を戦う中心となった。

「日本紀元2605年」インドネシア独立宣言書が西暦を使わなかった理由    より一部抜粋

 

日本人に感謝の言葉を送るインドネシア首脳陣

1958年に訪日したスカルノ大統領は、日本へ感謝の意を表し、独立戦争で特に 貢献した日本人に対し感謝の言葉を送った。

また、1987年に訪日したアラムシャ第三副首相は、次のように感謝の言葉を述べた。

日本軍の軍政は良かった。…行政官の教育は徹底したものだった。原田熊吉ジャワ派遣軍司令官の熱烈な応援により、PETAが創設された。PETAは義勇軍と士官学校を合併したような機関で、38,000名の将校を養成した。兵補と警察隊も編成され、猛烈な訓練をしてくれたばかりでなく、インドネシア人が熱望する武器をすぐに供与してくれた。…(日本が連合軍に)無条件降伏した後も、多数の有志将校がインドネシアの独立戦争に参加してくれた。…経験豊かでしかも勇猛果敢な日本軍将兵の参加が、独立戦争を、我々に有利な方向に導いたか計り知れない。数百年来インドネシアに住む、数百万の中国人の大部分はオランダ側に加担して、インドネシア軍に銃を向けた。

 

日本は、侵略戦争をしたのではない。

インドネシアを日本は愛し抜いたことがこのことで良くわかる。

日本の教育は、現地の人に対して支配するのではなく、いつでもその国が自立して行けるようと親の立場で教育している。

戦時中にそんなことをする国が世界のどこにあるのだろうかと思う。

中国は他国を奴隷化することに目的があるが、日本は戦後も一貫して、その国の事を思って丁寧に対処して来た。

 

戦後も日本はインドネシアと友好関係を作って来た。

上記の動画によると、

インドネシアに対して日本は手厚い支援を半世紀に及んで行ってきた。しかし恩を

仇で返すかのようにインドネシアは中国と密接な関係を築いている。

1960年以降の対インドネシアODA累計総額では、日本がその約半分を占めている。

つまりインドネシアにとって最大限の援助を続けてきた。

1960年から1970年代にかけては、農業技術革新も行い、日本のノウハウを

インドネシアへ技術移転してきた。これによりインドネシアの全土で米の収穫量が

大きく向上した。インフラと農業の整備により、食料危機が回避され、所得格差の

改善や労働移動の促進など、数多くの功績を残してきた。

また1997年のアジア通貨危機でもインドネシアを支援している。

更に、大量輸送を可能とする高速鉄道の導入が急務となっていたインドネシアのために日本は、プロジェクトの事前準備として莫大な費用を投資している。

日本の技術者をインドネシアに送り込み、現地調査し、2014年には国際協力機構が

事業化へ着手している。この手厚い支援により日本が受注することがほぼ確定の

状況だったのだ。

しかし、2014年10月8日、インドネシアの大統領に就任したジョコ大統領は、日本が提示する計画ではコストが高すぎるということで日本が計画を受注することに否定的な感情を示し始め、最終的にコストの低い中国に受注することになった。

インドネシア高速鉄道が開業したはいいものの、高速鉄道では事故が発生し、コストがかかり、運賃が高すぎて近隣の住人たちが全然乗れない事態になっている。

巨額賠償を抱えて大失敗に終わったとのこと。

安いコストの中国に頼んで良いことがあるはずは無い。

 

日本は技術的なサポートはしますが、あくまで主体はインドネシアであり、

最終的には自立できることを目標として人材育成や技術移転などを行います。

具体的には研修員の受け入れや専門家の派遣開発、調査それに伴う最新機材の共有が行われておりインドネシアが自立できる枠組を整えることが目標なのです。

しかし、中国の支援は*覇権主義的で中国の影響力拡大が彼らの目標です。

(覇権主義(はけんしゅぎ、hegemonism)とは、影響力を拡大させるために一つの大国が軍事面・経済面・政治面で自国より弱い他の国々に介入し、その国の主権を侵害し続けること。)

 

つくづく、日本という国は、愛情主義の国なのだ。

日本は、真実一路、誠心誠意、特攻精神で行って、騙されているように見えるが、

結局は、中国は行き詰っている。

日本は、万世一系で一貫して来ている国であり、

常にお天道様が見ているからと、悪い事の出来ないお国柄なのだ。

日本人の中にも戦時中にも中には悪い事をした人もいただろうし、今では

戦後教育の中で日本人をダメにする教育によって、悪い事をする日本人も増えて来たのかもしれない。

しかしながら、それでも国の単位で見ると、他国には無い民度の高さと、常に相手を思いやる愛情主義が根底に流れている。

あらためて日本という国はほんとうに素晴らしいと思う。乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

 

 

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