今日2月11日、建国記念日

皇紀2680年目を迎えました。

 

日本は、建国以来、万世一系を守り抜いて来た国です。

 

ねずさんこと小名木善行氏によると、日本の縄文時代には全く武器が見つかっていないということです。他国と争うことなど嫌いな民族であった事がわかります。

そして、日本はシラス国であり、国民は国の宝だという考えであり、日本の「シラス統治」では、豪族などの施政者にとって、領地、領民はすべて天皇の「おおみたから」つまり、天皇からの預かりものという考えであったといいます。

一方、世界の国では、皇帝や国王などの権力者が民衆を支配しており、領地・領民は権力者の私有地・私有民であり「支配と隷属」の上下関係により国が成り立っていたということです。

 

国民を国の奴隷と考えるウシハク統治と国民を宝物と考えるシラス統治。

全く違う考えであることがわかります。

そんな日本だからこそ、大東亜戦争では、究極の自己犠牲を感謝の心で行い、
他国から母と称されるほど愛情深い国です。

それは、日本人一人一人の中に美しい心があるからです。

特攻隊員で特攻された英霊の方々の遺書を見ると、そこには敵国に対する恨み言は一切ありません。

残された父母、妻、妹弟への愛の言葉が綴られています。

ほんとうに愛情深い国、それが日本です。

ですから、他国を侵略の為に戦争を起こしたというのは、真っ赤な嘘です。

中、韓では、余りにも残虐な日本人と言って金を要求していますが、プロパガンダです。

ほんとうに心が醜いと思います。

美しい心の日本人の話は、山ほどあります。

他国から今でも多くの日本人に感謝する声が聞かれます。

それだけ誇り高き先人なのです。

ああ この国に生まれて本当に良かった。

心からそう思います。

そして、美しかった日本が今悲しい国になろうとしています。

この国の今の現状を見たら、多くの先人の方が嘆き悲しまれています。

だからもう自虐はやめて、狂ったこの国を美しく変えていかなければなりません。

そのためには、日本人一人一人の心が変わらなければなりません。

今日、この歴史的な建国記念日をもって

この国に生かされていることへの心からの感謝と

未来の子供達へ希望を残せる大人としてさらに自覚する1日として

新たに出発したいと思います。

 

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助け合い主義では、

この「ウシハク」と「シラス」のことを

「我欲」と「愛情」というかたちで詳しく解説しています。

日本の良さを更に認識できると思います。

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