「知的な老い方」

著者:外山滋比古

この本を手に取ったのはなんとなく老後に不安を感じたから。
人間はいざ死ぬとなると生きたいと思うが年はとりたくないから複雑だ。
40歳以降の人生にイメージが持てず、何を楽しみにしていいかもよく分からなかった。
そんなこんなで蔦谷の新書の棚とにらみっこした結果、見つけたのはこの本。

著書は90歳を過ぎようとしていた。

元気づけられたのは、カーネルサンダースの話だった。
カーネルサンダースは65歳のときに年金だけでは生活できず、フライドチキンを持ってレストランに営業をかけ、ケンタッキーフライドチキンを創業した。
今や日本のクリスマスやお正月もお世話になっている。

ケンタッキーが大企業に成長したのも凄いが
なんといっても、65歳を過ぎて一から営業を始めて起業したのがびっくり。
自分が65歳の時にそんなバイタリティーは持っているのかなぁ??

この本を読んで老後への鬱々とした気持ちは晴れた。
お山の大将になること
ホストになる(おもてなしをする)こと
おしゃれをすること

他にも色んな老い方が書いてあったが、お金や人のつながりは不可欠そうだ。
貯金も考えねばなるまい。