初めて聴いたときの印象は今でも覚えている。その日から数日間はこの曲をずっと聴いていた。現代の恋愛について哲学的な視点で奏でる楽曲は美しいの一言だった。リズムも曲構成もコンプされたようなギターの音も全部。何かが変わるような気がした。音楽に対する新たな羽が生えた気分だった。バンドでコピーしたいとは思わなかったけどいつかこういう曲を書ければなと思っていたものだった。夏というイメージではなく、今の季節にピッタリだ。静かに冷たくも澄んだ空気が心地よく感じる曲。落ち着いてゆっくり考える時には最適だ。いつも心のずーと奥の方で鳴っている。