自分の歴史の中で思い出深い曲のひとつ。ニューオーダーの中でも特に名曲。これはかつて好きだったバンドの解散ライブの入場曲だったり、かたや友達の結婚式の入場曲だったり。この曲を好きな人達は多い。リグレットとは”後悔”という意味なんだけど、結婚式の入場曲ではどうなのかなと思ったりもしたな。当時はこの曲ばかり聴いてた時もあった。今聴いてみると当時とはまた違った聴こえ方になる。勿論当時は今みたいな深刻な悩みなどひとつとしてなかった。何も考えないで好きなことに集中できていた幸せな時だったのかもしれない。仕事を遅い時間までやり休みはスタジオに入り、日程を組んでよくライブをやっていた。スタジオで曲作りをし、ICレコーダーで録音してはそれを聴きながら曲を仕上げていった。レコードもCDも出した。その時のことなどをよく思い出す。公私ともに順調過ぎたあの時。あの時は数年先にこうなってるなんて思いもしなかった。ただただ毎日を充実して過ごしていた。先の不安なんて考えたこともなかった。今はもうその時には戻れない。人は辛い現実を受け止めて大人になるのかもしれないね。別に後悔なんかしてないけど。そんなことを最近思ったのだな。