京都へ その3 | 麹甘酒を使うパティシエの日記帳 

麹甘酒を使うパティシエの日記帳 

おかしの箱 by T.sweets.Labo



これは京都へ行った2日目の出来事です。



まぁ大して繋がってないかもですが、二つほど戻って読んでいただけると


解りやすいかと思います。




えっと



二日目は帰る日です・・・



発酵料理盛りだくさんの朝食まで用意してもらっちゃってすみません・・・



やっぱり日本の朝食はいいなぁ


頭も身体もグルグル回りだす感じがする



そ、お腹もグルグルっとね星



以前から神経性の腸炎みたいのに悩まされていましたが


甘酒飲むようになったら三日で治りました



症状も軽かったし慣れちゃってたから気づかなかったけど



明らかに調子がいい!



これも麹菌や植物性の乳酸菌のおかげですかね・・・



ありがたや晴れ



念願だった徳山鮓は予約一杯で行けませんでしたが



ちょっと足を延ばそうって事で琵琶湖まで行ってきました



京都からは電車で・・・1時間弱



車窓から見える風景はすっごく田舎




ここで置き去りにされたら、とりあえず国道でてとか


要らんこと考えてました。



で、で、人生初の琵琶湖に到着して


船に乗って竹生島を目指します!!!





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こ、このデカさはまるで海・・・


昔の人は海かと思っちゃうよね



何故か船に乗るとテンションあがりません?


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海とは違って穏やかな水面



日差しが痛いっ




20分ほど乗ると



そこにあるのは竜神様が居ると言う・・・



大木が・・・あれ?写真がない




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まぁこんなとこだ


すっごく急な階段を登ると



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こーんな立派な社があります



なんでも豊臣秀頼が何たら・・・って書いてありましたね



すでに息を整えるので精一杯だったなあせる


足パンパンだし



麹甘酒を使うパティシエの日記帳 

ちょっと南の島へ来たような気分・・・


こーゆーJETTYを見ると



リゾートで働いてた昔を思い出すなぁ


いちいち飛び込んでお見送りをしたっけ



今は無理だ


脚つっちゃうと思う汗



あぁ良き思い出






その後散々うろうろして



いつものドジもなく←ここ重要



来たとこには戻らず



対岸の長浜町に渡る





このあたりで自分の携帯の電池はさようなら



写真とか全然ないです



え?これドジかなぁ・・・




まぁこの辺中身は薄かったですね




実はいい仕事の話で行ったんだけど



結果は・・・なし



なーーーーしっ




残念ながら纏まらない話になってしまいました




だからちょっと傷心・・・


麹甘酒を使うパティシエの日記帳 



麹甘酒を使うパティシエの日記帳 


帰りの新幹線の中でようやく充電



うつむきかけの自分に語りかけてくるのは



普段は見ない富士山や夕日




「どんまーい」的な?



「また来いよー」こっちか?



ちょっぴりセンチメンタルな気持ちになりながら



結局



    爆睡ぐぅぐぅ


品川で起きることなく東京で起床!ま、あまり変わらんけど



ラボよって帰ろうかと思ったけど



どーせ明日は忙しいからやーめたっ




またどこか行きたいなぁ・・・



今度は完全オフで!!!



さっ、仕事仕事ぉ