プリザーブド、アーティフィシャルフラワー新宿教室・Lippleリップルです。
プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワー、
似ているようで、でも違うようで・・・
一体どう違うの?どっちを習えばいいの?
受講を検討されている方から、
頻繁にいただくご質問です^^
そこで今日は、その違いと学びわけについて
お話したいと思います。
よろしければお付き合いくださいませ。
●プリザーブドフラワー
まずはプリザーブドフラワーについて。
生花を加工した花をメインに、アレンジメントしていきます。
≪特徴≫
・リアルな花を使ったアレンジメント作りが楽しめる
・高級なイメージがあるので、プレゼントとして喜ばれる
・ワイヤリングが必要
・繊細なのでプリザーブドならではの扱い方がある
・退色しやすい
・花やグリーン類のバリエーションが限られるので、
アーティフィシャルと一緒にアレンジすることが多い。
≪学びポイント≫
開花やリペア、補強、ワイヤリングテクニック、
茎を見せないアレンジメント作りなど、
プリザーブドならではのテクニックが学びのポイントになります。
●アーティフィシャルフラワー
リアルな人工の花と緑を生花のようにアレンジしていきます。
最近のアーティフィシャルは本当にグレードが高い!
≪特徴≫
・プラスチック樹脂とポリエステルを材料にしているものが多い
・退色しにくい
・壊れにくいので扱いが楽
・ワイヤリングは臨機応変
・バリエーションが豊富
・鋼鉄のワイヤー芯が硬くカットが大変な面もあり
≪学びポイント≫
・生花のアレンジメントに近い制作方法を学びます。
・ミニギフトから大作まで作ることが出来ます。
・アーティフィシャルならではの扱いもありますが、
それほど多くのテクニックは必要ありません。
・・・・本当にざざっとですが、
ぱっと思い付いた2つの違いをピックアップしてみました^^
まとめると
『プリザーブドは、独特のテクニックがあり、
それを学んでいくのがポイント。
アーティフィシャルも一緒に使うので、両方一緒に勉強できる』
『アーティフィシャルは、細かいテクニックというよりも、
生花と同じようなアレンジメントを作ることを楽しんでいく。
よりインテリア性の高いデザインに挑戦できる』
こんな感じになると思います。本当におおざっぱですが
強く惹かれるものが、どちらかにある場合は、
あまり悩まず、まずは気になるものを学ぶのがオススメです。
なぜならその方が間違いなく楽しいに決まっているからです
そうで無い場合は、これからどんな風に花と付き合っていきたいのか?
たくさんのテクニックを習得していきたいのか?
楽しくアレンジを作っていきたいのか?
などといった風に考えていくと、やりたいものが見えてくるかもしれません
皆様の参考になりましたらうれしいです。オカダ
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