あっという間に手術当日です。

予約から手術日まで少し間があったので、風邪やら体調を

崩さないように、気を抜けなかったです。


当日レポをしてみたいと思います。



~手術まで~


クリニック着。水着に着替えて写真撮影。

薬の説明と圧迫用品のチェックを受けて、先生のマーキング

タイム。

「きっちり取るために、孔増えてもいい?」

「全然気にしないのでどうぞ~」


てくてく手術室に向かい消毒。

すっかりおなじみのナースさんと雑談を交わしつつイソジン染め。

今回は静脈麻酔の点滴を取る際に笑気麻酔をお願いしてある

ので、何よりキライな注射も安心♪


が。

笑気麻酔のマスクがどんどん苦しくなってきてギブアップ;

結局普通にライン確保となりました。

ほどよくぼけていたのでそんなに痛みを感じなかったので

よかったですが;


静脈麻酔の準備とともに先生登場。

なぜか頭の中は術後の圧迫面倒だなーという気持ちでいっぱいw

なんでしょう。笑気麻酔で理性が緩んでいるのでしょうか。

寒いなー、圧迫面倒だなー、なんてことを考えながら数分も

かからないぐらいで爆睡しました。


~リカバリールームにて~


気持ちよく寝ている間に手術も終わり、ぼけた頭で取れた脂肪を

見せていただきリカバリールームに。


眠い。とにかく眠い。

なんだか今回の手術で私は弱気です。

この眠さが覚めなかったら嫌だなとか、圧迫大変だなーとか

点滴邪魔だからはずしてほしいなとか、妙にネガティブなことを

考えながらうとうと。


暑さと圧迫の苦しさで何度か目を覚ましながらも3時間ぐらいは

寝ていたのでしょうか。

頭の芯がすっきりしてきたので、ちょうど様子を見に来たナース

さんに点滴をはずしてもらい、ポカリをいただきついでにトイレ。

意外とさくさく歩けました。


眠さもほどよく消えたので着替えて帰宅準備。

気分が悪くなることもなく、カウンセラーさんに「元気ですね~」と

驚かれながらクリニックを後にしました。


頭が冴えたら、麻酔中にずっと考えていたネガティブキャンペーンも

終了していて、圧迫包帯ぐるぐるの懐かしい痛みを感じながら

これ書いてます。

明日夜に包帯をはずせるのが待ち遠しいです。