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NaoHanaです
今日はちょっと家族のお話
先日、桜を見に千鳥ヶ淵へ行ってきました
千鳥ヶ淵戦没者墓苑の中には
祖父の造った篝火台があります
藤棚の奥にあるその篝火台は
黄色のパンジーが入り、
とても華やかになってました
桜やパンジー、マーガレットなど
春のお花に囲まれて、とっても素敵
目の前には枝垂れ桜も
国内外問わず、お写真を撮ってくださる方も
たくさんいらっしゃって
鍛冶職人だった祖父👨🦳
1973年(昭和48年)にここに置かれたと
父から聞いてます
祖父の作品が
50年以上もずっとこの場所で
今も変わらず存在しているなんて
しかも今はお花も入り、
美しい姿になって
訪れた方をも楽しんでもらえるような花台として存在していることが
とても誇らしく嬉しくなりました
これから藤の季節
藤棚との共演も楽しみです
もし、千鳥ヶ淵を訪れることがございましたら、
是非 足をお運びになり、ご覧になってくださいませ
薄曇りな日でしたが、
満開〜葉桜になり始めの
見事な桜を堪能出来ました
曇り空に浮かぶ鮮やかで爽やかな葉が
アクセントになり、より桜を素敵に演出してくれてました
来年の桜はどんな姿で見れるかなぁ