ミクロでいえば、日々の些細な出来事に対する愚痴や嫉妬
マクロでいえば、一応の枠や固定概念がある性やパーソナリティ
愚痴を言いたくなる、隠したくなるその根底にあるのはちっぽけな感情
自分はああはなれないという嫉妬心、自分の感情が、言葉が、意思が通らなかった、伝わらなかった、分かってもらえなかった
そういう単純な感情
逆に隠したくなるのは曝け出したら怖いという恐れ
その現れ方は個性やタイプ
想像力が働く人ほど苦しいのかもしれない
誰にでもある、おかしくないこと
飛び抜けたり、平均と大きくかけ離れていたりすると、ネガティブな想像が膨らんでしまってメンタルを苦しめる
認められないことは辛いこと
そんな、単純な論理
ただ、愚痴っていても隠していても苦しいだけ
だから、些細なSOSに気づくべきだし
分かれないけど味方だと伝えられたらと思う
ミクロに突き詰めていくと
「分かってもらえない」から悲しくなったりそれを誰かに責任転嫁したり人を責めたり
そんなことっていっぱいある
でもそれを自分で背負って分かってもらえるまで挑戦したり、自分が人の認識を変えよう、環境を変えよう
そういう決意と行動が新たな何かを作る
それってすごい希望
パッシブからアクティブへ
声を出す、言う、勇気がいる
マイノリティって辛い
みんな違うからある意味みんなマイノリティなのに
マジョリティにしがみつく人生は心底つまらない
どこかで皆怖い
自信とは、その怖さを絶対に受け止めてくれる存在がいることなのかもしれない
とても単純なんだよね