みなさま、おはようございますニコニコ

 

また読んで頂きありがとうございます。

取り止めのないことをいつも考えて書いています。

 

白馬に住んでいる方にいろいろ教えていただき、初めて白馬に行ってきました。

目的なスキーとスノボです。スキーは海外のお友達などが冬はスキーに行くと言っていたので、スキーができたら私も一緒に楽しめるのにと思っていたのがきっかけです。

スキー、スノボ初心者だからこそ思ったことを忘れてしまうのでメモがわりに残しておきます。

 

追記:白馬では色々なところでクレジットカード、電子決済が使えます。

 

空気が澄んでる白馬の星空は綺麗でした。星空が綺麗な場所ってまた来たくなりますよね。

 

まず、電車で行くには関西から白馬は遠く、5時間以上かかりました。東京から行く方が一本でいける手段があると知り、よっぽどスムーズに行けると知りました。

信濃大町駅を過ぎたあたりから、雪が積もった景色が見えはじめ気持ちがワクワクしてきました。

 

白馬駅まで送迎していただき、いろんな白馬のこと、スキー場のこと、スキーのこと、海外のスキー場のことなど教えていただいたホテルの方には本当に感謝しています。

 

早起きして乗る予定の電車に乗れなかったので、途中の長野の人がいない駅でやることになったzoomの打ち合わせやスキー場でのワークショップ参加のzoom、今回は私もネットが通じていればどこでもできるとフレキシブルに動いてみました。ちょっと頭が柔らかくなったかな。

 

途中、お仕事をしながらだったので毎日スキー場に通えなかったのでそこは残念でしたが、次のシーズンも行きたい、もっともっと上手になりたいと今でも思ってます。お仕事が早く終わったらナイターに行こうと思っていましたが、お仕事が終わる頃にはナイターも終了、1週間では足りなかったので次は2週間ウィンタースポーツの旅に出ます。

今回は、スノボ教室はとびとびの日程で丸2日、スキー教室はAMのみを2回でした。

次は、スノボ教室は丸1日プライベート、スキー教室丸2日プライベートお願いして1人でゲレンデに行ってもビビらない程度までなりたいです。

複数人で受けるグループレッスンよりプライベートの方が上達が早くて自分でもびっくりしました。リフトの乗り方も何度も一緒に練習してもらい、だいぶ勇気を持てます。一度プライベートで教えてもらうと、プライベートの効率の良さが心地よく、グループレッスンの非効率さが苦手になりました。早く上手くなりたい方は、グループレッスンより高いですがプライベートレッスン一択です。

 

オーストラリアやアメリカ、フランスなどから来る方々は5日間くらい滞在するそうですが、アジアや日本の方は一泊とかが多いらしいです。私みたいに1週間滞在する人は珍しかったみたいです。もっと長くいたかった。

土日だけ滑りに来る人たちが多く、平日特に火、水、木は空いているみたいですので、次は火、水、木を狙っていきます。土日のゴンドラの待ち具合や、レストランの人の多さ、レンタルの待ち時間とか、混雑し過ぎてなんだか落ち着かなかったです。

ちなみに例年なら3月まではいいコンディションの雪質のようですが、今年は暖かく3月が4月の気温だったのですでに雪がかき氷のように溶け始めていました。いいコンディションは2月中旬くらいまでのようです。次はもっと早い時期に行きたい。雨の日、リフトに乗っている間に雨に濡れるのが嫌で地元の方は行かないそうです。天気も視野に入れてフレキシシブルに動けるように長期で行きたいです。

 

スノボで使う筋肉とスキーで使う筋肉、確かに違いましたが、重心や体勢、足、お腹、股関節、太もも、足首、ふくらはぎ、使い方がなんとなくわかってきました。

気がついたらお部屋で脱衣所でスクワットのような姿勢になっている自分に気がつきます。

 

今回宿泊したのはエコーランドというお店やホテルがたくさんあるエリアです。24時間営業ではないですがコンビニもあって便利でした。

お店の方が日本の方ではない場合もよくありましたが、オーダーする分にはちゃんと日本語で対応していただきました。海外に行った時のようでオーダーするのにちょっとドキドキしました。カフェも8割くらいの方が海外の方だったりなんてよくありました。マスクもほとんどしていないし。マスクをしているのは真面目な日本のお店の方ばかり。

スキー場直結や近くのホテルはスキー場に行く時や短期間なら便利ですが、1週間滞在予定の私には多分飽きてしまう。そこから移動するのもなかなか大変ですしね。ご飯の選択肢がないのもつまらないですよね。

エコーランドにはベースキャンプというバスターミナルがあり、そこからいろいろなスキー場に行く無料のシャトルバスもありますので便利です。

 

白馬にはいくつかスキー場があり、いろんなスキー場に行けることも楽しめます。

冬以外も夏も春も秋も一年中楽しめそうです。

もっと滑れるようになったら、ニセコにも行ってみたいし、お友達がいる鳥取の大山にも、近くで滑れる兵庫、滋賀、夏しか行ったことない蔵王、秋に行った新潟にも行ってみたいです。

 

地元の方は、本気で半日、1日滑るのではなく、数本滑ったらビールを飲んでくつろぐそうです。朝早く滑ったり、ナイターで滑ったり、短時間滑って帰るそうです。ナイター用に一旦雪を綺麗に整えるので、ナイターで滑る時は朝一のように雪が綺麗になっているみたいです。

 

準備して行ったのは、ウェア、インナー、グローブ、グローブのインナー、膝パット、お尻パット、ネックウォーマー、ヘルメットのインナーにBUFFというマスクにもネックウォーマーにもなるもの、スポーツ用のマスクです。汗をかいたり濡れたりするのでグローブの下にタクシーの運転手さんがしているような手袋をしていました。顔が焼けるのが嫌でマスクでガードしてたので、日焼けは全くありませんでした。初心者は転ぶ時に手をついて手首や肘が痛くなったので、そんな癖がある方は手首と肘のサポーターがあるのもいいかもしれません。上手く立てないときに、指を立てて立ってしまって爪が弱くなったので、爪はあまり伸ばして行かない方がおすすめです。

 

今回レンタルしたのは、ヘルメット、スキーブーツ、板、ポール、スノーボードブーツ、ボードです。ゴーグルは白馬に住んでいる方にお借りしました。初心者で何度も転んだので、ヘルメット、お尻パット、膝パットはあってよかったです。ガードしていても、打つと痛いのは違いありません。そのうち筋肉痛とともに治ります。嘔吐反射がある人は、ヘルメットの顎で止めるところが首にくるとちょっと嘔吐反応があるかもしれないので、気をつけてください。ネックウォーマーがある時は平気だったのですが、暑くて外した時、スキーやスノボに集中するまでは、首に紐があるのが気になっていました。

 

ウェアは毎回洗濯するわけではなく、シーズンが終わるとクリーニングに出すみたいです。うっかりコインランドリーで洗濯してしまうところでした。他は汗かいたので毎回洗濯していました。お尻パットで外せるパットは外して洗濯しました。

 

長く借りる方がお安くなります。スキー場で借りるか、ホテルの近くで借りるか、どこで借りるかにもよります。

1日限りならスキー場で借りた方が手ぶらで移動できて楽です。

スキー場で借りても、返却日まで自己管理してくださいと言われるところもあるので、スキー場のロッカーを利用するかホテルまで持って帰って、またホテルから持ち帰ってを繰り返すかです。スキー教室を申し込むとレンタルがお安くなったり、パンフレットやサイト上のクーポン、長野のクーポンなどもあるので、迷います。

リフトとスキーセットのチケット、リフトとスノボセットのチケットなどもあります。

ホテルの近くで借りると、ホテルと仲良くしているお店ならお安くしてくれるところもあります。営業終了時間が早いので、借りる時間と返す時間には気をつける必要があります。

ホテルに持ち帰って、ホテルの乾燥室で乾かして、また一式持ってスキー場に出かけます。

 

もちろん1年に何度も行くなら購入した方がお安いですが、車ではなく電車で移動する場合や、大きなスーツケースを持っていく場合はレンタルが便利です。もちろん購入して送るのもできます。これから続けたいですが、雪道を運転する自信がないし、自宅にスキーとスノボの両方のセットを置いておく事やお手入れを考えるとなんだか購入することがめんどくさくなってしまいます。

 

リフト券もシーズン券とか、窓口で買うのとオンラインがあるとか、いろいろあって予め計画立てておくとどれを買ったらいいか迷わなくなります。連日だとカードにチャージしてカードを返すと保証金が帰ってくるという仕組みでした。

大体、どこのスキー場にもスキー教室、スノボ教室があります。コインロッカー、カフェ、レストランもあります。

ところどころに温泉施設があるのですが、車で行く方はいいですがシャトルバスで行く場合途中で好きなところでは降りられないので、汗だくでもホテルに帰ってからお風呂に入ることになります。

スキー場ではいろいろなイベントがあったり、花火があったり、大会があったり、知らなかったのですがいろいろ楽しめるものがあることを知りました。

 

五竜:エイブル、47、いいもりゲレンデの3つがあります。ナイター営業ありです。エイブル白馬五竜のESCALPLAZAは午後から入浴できる温泉もあり、汗かいた後も着替えて帰れそうです。土日は混雑し過ぎて人にぶつかるんじゃないかと滑るのが怖いくらいでした。花火とか上がる日もあるみたいです。イベントだとナイター無料の日もあるみたいです。

 

白馬岩岳スノーフィールド:ドッグランや大きなブランコ、上の方にあるマウンテンハーバーでの景色、この景色だけを写真撮りにくる観光の方もいました。ゴンドラがあるので普通の格好でカフェでのんびりしている人たちもたくさんいます。雪遊びを楽しんだり、スキーやスノボをしにきたわけではなくただインスタ映えする景色と自分を撮りにきたような方もたくさんいて、いろんな人がいて面白い場所でした。他のスキー場では見かけない、キャラクターの格好をした人たち、上半身裸で下はスポーツウエアを着ていると思うのですがバスタオルを巻いて滑り降りるグループとかいて、なんだかカオスなスキー場でした。急に春の陽気になる程最高気温が16℃とかが続いて、暖かくなるとこのような陽気な人たちが現れるそうです。海外の人は自由で面白いですね。

 

白馬八方尾根スキー場:中級者以上のコースばかりと聞いたので今回は行っていません。ゲレンデが広いらしく上手になったら行ってみたいスキー場です。海外の人はよく行くみたいです。山登りでき、冬以外も楽しめるようです。頂上から見る景色はいったものにしかわからないとか。上級者になると山から降りてくるのは歩くよりスキーで滑りながら降りる方が早くて楽だそうです。

 

栂池マウンテンリゾート:少し遠かったため今回は行っていません。

 

 

ここは平日の白馬岩岳スノーフィールド

 

 

 

 

 

 

ここはエイブル五竜 休日はこんなに人が大勢います

 

 

 

それでは今日もbonne journéeウインク