みなさま、おはようございます
また読んで頂きありがとうございます。
取り止めのないことをいつも考えて書いています。
先日、兵庫県立美術館で開催されている「ゴッホ・アライブ」に行ってきました。
世界中で巡回されたゴッホの作品を大きなスクリーンで映像として見せる展覧会です。
音楽、映像、照明、香りなど五感で体感できる展示会です。
香りについて、香りが弱いのと、どこで香りがしているか分かりにくく、香りがしているというご案内が入り口のパネルのみでしたので、気が付いていない方がほとんどでした。マスクをしている方がほとんどでしたので、香りに気付きにくいということと、映像が始まるからと説明パネルを飛ばして急いで会場に入るという方が多く、香りを楽しんでいるという方はほとんどいないようでした。
私も映像を1度みてパネルに戻ったため、2度目に香りを確認するために再度映像会場に戻りました。それでも、香りが感じにくかったです。
ぜひ、これから行かれる方は、香りがあることを知って、嗅覚も使って体感していただけたらまた違う印象になるかもしれません。
映像自体は40分くらいあります。座るところは少しありますが、ほとんどの方は立ったまま鑑賞しています。ゴッホの作品を初期の段階からゴッホの人生と共に紹介しています。
最後のお部屋のひまわりは造花だったのがちょっと残念でした。ひまわりのシーズンはないことと、ひまわり自体には香りがないですし、しょうがないですよね。
安藤忠雄さんが設計された美術館の中にあります。
3Fにはリンゴもあります。
それでは今日もbonne journée