みなさま、おはようございますニコニコ

 

また読んで頂きありがとうございます。

 

昨日、プペル〜天明の護美人間〜をみてきました!

ちゃんと一度は歌舞伎を見にいく!というやりたいことが1つ叶いました!

 

 

泣いた!というよりは楽しかった!という気持ちの方が大きいです。

ぼたんちゃんが可愛すぎて、ぼたんちゃんが出てくると目が釘付けになってしまいました。

ぼたんちゃんと海老蔵さんのハグのシーンや一緒に星を見るシーンはなんだかジーンときます。

勸玄くんの回も見てみたいと思いました。

成長を追いかけていく、という気持ちがわかりました。

新橋演舞場では、1階だと席の段差があまりないですし、ミュージカルや他の舞台も見たことありますので、次は歌舞伎座で歌舞伎を見てみたいと思いました。

 

 

海老蔵さんの最初の太鼓を叩くシーン素敵でした。スモークがモクモクしています。

海老蔵さんが、どこで入れ替わっているのか、どのシーンのどのキャラクターを演じているのか、どっちが本物の海老蔵さんなのか、とわからなくなるシーンがあります。それも楽しいです。

早着替えも見所です。

 

音楽や演奏も素敵でしたね。

 

こどもたちもグループで来ていたのと、思っていたより年配の方々もいらっしゃいました。

多分、いつもの歌舞伎ならもっと年配の方が多いんだろうなと思いました。

 

そして、ダイノジさん、盛り上げて下さって大活躍でした。

 

ラストの照明がキラキラしていて、さらに天井までキラキラして、かなりのスモークでモクモクしていて、そしてその船の紋章?みたいなものもかっこよくて、船もかっこよくて、とにかくラストは感激します✨

映画やミュージカルを見られている方は、内容が違う部分があり、唐突な部分があります。

映画ともミュージカルとも違いますが、違う分、違った角度で楽しめます。

そして、カーテンコールでもぼたんちゃんが可愛すぎました。

帰りにロビーに出ると、プペルの曲がお囃子のような感じで演奏されていてよかったです。

 

 

SS席などを購入してくださる方々がいらっしゃるから、子供たちも見れるような金額のチケットがご用意できるんですよね。こういうチケットを見ると海外を思い出します。

 

日本は、美術館、映画、レジャー施設は子供料金ありますが、他はあまり無いですよね。よっぽど小さい子供でないと無料はないですよね。

 

ヨーロッパは、美術館や観光施設が、学生や旅行客でも30歳以下とか、無料や、金額が安かったりします。学生ビザ持っていたら無料とかもあります。特にフランスは、毎月1日が無料、毎月第1日曜日が無料、という美術館があります。

お芝居のチケットも当日だとお安いものもあります。

 

アメリカだと、美術館は値段が決まっておらずドネーションで金額を決めることができたり、映画も公開からしばらく時間が経つとかなり安く見られたりします。

 

もっともっと日本で子供達がエンターテイメントやアートに触れるチャンスが増えたらいいなと強く思った日でした。

 

 

まだチケットあるみたいですので、気になる方はお早めに行かれてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

本当は、別の歌舞伎をいくつか見てみて、歌舞伎についてちょっと勉強してから行こうと思っていましたが、間に合いませんでした。これからいくつか気になったら見に行ってみようと思います。

夜8時からの西野さんとの飲み会にも参加させていただきました。

 

それでは今日もbonne journéeウインク