みなさま、こんにちは。また読んでいただきありがとうございます。
みなさまは留学に興味ありますか?
私はまた海外に住みたいと思っているため興味があります。
震災や災害がある度に、日本がもっとこれから安い国になっていくことを考える度に、
お金ないことが理由で、留学、進学できない、やりたいことができない子供達が増えるのではないかと思うといつも悔しさを感じます。
少しずつですが、改善できることがないかと模索して、それに向けて私も努力していきます。
海外留学する意味はないと言われることもあります。
みなさまはどうお考えですか?
私は、日本にいても自分でコツコツ勉強できる人、ストイックな人は留学しなくていいと思います。
多分、日本にいながら英語をマスターできます。
ただ、自分で自習できない人、基本教えてくださいスタンスの人、海外に住みたい人 海外留学してみたい人は、留学してみたらいいと思います。必要に迫られることで学んでいきます。
留学する前に、できるなら一度その街を訪れてみた方がいいと思います。相性の問題もあるかもしれません。
都市部じゃなければ、娯楽の誘惑が少なく勉強に集中できるでしょうし、無駄遣いはしないかもしれません。
都市部なら、便利だし、刺激があり、新しいことに触れるチャンスがたくさんあるかもしれません。
留学や勉強のことを考える前に、まずお金があったらどう生きるか?を考えてみてください。
どんな人生を生きたいですか?
それを軸にこの先を選択してくみてださい。
英語を習得したいならアメリカだけじゃない、フィリピンなどの東南アジア、マルタ島とか、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、英語圏は色々選択肢がありますよね。
英語はヨーロッパの国々でも学べます。最初は英語で授業を受けられるだけの英語力をまず勉強する必要があるかもしれませんが、それは民間、大学付属の語学学校で学べます。そこからそのままヨーロッパで英語で授業が受けられる大学を選択すればいいのです。
民間の語学学校は、少人数で会話形式が多いのである程度生徒のレベルに合わせて勉強を進められますが、費用が高いです。
大学付属の語学学校は、1クラス、20人前後で人数は多く、会話より、文法を学ぶことが多いので話す時間は少ないです。それでも、大学に通えるレベルに達する人は多くいますので、問題ないと思います。
どちらが、好みか、で決めたらいいと思います。
どちらにしても、自分で授業以外の勉強時間を最低2時間は確保することは必要です。
テストがあり、それに合格すると次のレベルのクラスに上がっていきます。
アメリカの大学は学費が高額で4年間で1000万円くらいですが、ヨーロッパは大学の費用を国が負担してくれますので、卒業まで10万円、フランスは入学時の事務手数料3万円くらいで、大学に通えます。
学費の負担が少なく、あとは生活費と娯楽費などを準備すればいいのです。
私ならアメリカよりヨーロッパが好きなので、ヨーロッパの大学を選びます。
日本でも、アメリカでも奨学金で大学に通い、社会人になってその借金をコツコツ返していくという選択をしている人がたくさんいると聞いています。
事情は色々とあると思いますが、それが本当に必要なものなのか、そういう生き方をしたいのか、考える必要があると思っています。
いい大学を選択するなら、これからは日本ではなく、中国になりつつあるのかもしれません。
行ってみたい大学はミネルバ大学です。私の能力じゃ厳しいですが、(今はどうなっているかわかりませんが)ロンドン、ソウル、ベルリン、台北、ブエノスアイレスなどの寮がある都市に半年毎に移動し、オンラインで授業を受けます。ほとんどはディベートのような授業で、テストはなく、授業中の様子で評価されます。
私のようにあちこちの都市に行ってみたいというタイプには、理想的な大学です。
海外に留学すると、銀行口座の作り方、バス、電車の乗り方、市役所の手続き、日本にずっと住むならわざわざ知らなくていいことを知り、経験するチャンスがあります。
確かに、手続きはとてもめんどくさいですが、新しいことを学ぶことが苦ではない方は海外に行くことをオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
みなさまがワクワクする未来を選択するヒントになれば嬉しいです。