みなさま、こんにちは。また、読んでいただきありがとうございます。
旅が好きな方、留学を考えている方、おこさまの留学を考えている方、旅に出たいと思っている方、みなさまにまた読みたいなぁと思っていただけたら嬉しいです。
私が旅を通じて体験したこと、考えたこと、気がついたことがみなさまがこれから出かけるワクワクする旅や留学のヒントになれば嬉しいです。
当たり前のこと、もう知ってるよという内容もあるかと思いますが、復習だと思って読んでいただけたら幸いです。
今回は、旅の持ち物について書きます。
高価なものは持っていかない
無くしたくない高価なアクセサリ、時計、は持っていかないことをおすすめします。
海外は、日本ほど治安がよくありませんので、空港でスーツケースを開けられて職員に取られたり、ホテルで誰かに取られたり、場所によってはメトロなどの交通機関でスリにあって取られたりすることがあります。
イタリアのナポリなどの治安が悪い都市は、車に乗っていて窓を開けていると、腕から時計をもぎ取られたりします。
フランスの空港からパリ市内に向かう道路、普通の道路でも、車のドアの鍵をかけていない、窓を開けている、外からバッグが見える場所にある、こういう場合に開いているドアや窓から、横についたオートバイからバッグを取られたりします。
日本ではあり得ないことが海外では起こります。
動きやすい服装で行く
海外では空港でスーツケースを開けられて、中身を抜かれることがあります。
そういう国に行くときは、スーツケースをラップで保護しておくことをオススメします。
空港でお金を払えばスーツケースをラップでぐるぐる巻きにしてくれるサービスがあります。
よく外国人の方がやっていますよね。海外の空港でもよく見かけるので、日本に戻ってくる時も、私は利用するようにしています。大体1500円くらいでできます。
朝早い出発時間は、成田や羽田でそのお店が空いていない時があるので、予めお時間のご確認しておいた方がいいです。
空港ではスーツケースが投げられたり、ものすごく乱暴に扱われます。
スーツケースを受け取ったときに、汚れていたり、角が傷ついていたりしますよね?
ラップで保護することで、スーツケースに傷がつくことも防げます。
ラップをしたスーツケースが戻ってきても、汚れていて、所々破れているので、ラップをしていなければもっと汚れと傷が増えていたと思います。
ただ、見た目でどれが自分のスーツケースかわからなくなることもあるので、気をつけてくださいね。
まだ今は、ぐるぐる巻にしたスーツケースの割合が、流れてくる荷物の1割くらいなので、判別できると思います。
ちなみに、スーツケースにつけるベルトは日本人しかつけていません。すぐに日本人とわかってしまうので、外した方がいいかもです。
旅の途中でやっていること
これから先は、旅の途中でやっていることを書いておきます。
おつりをよく見る
コートの中にバッグ
計画通りに行かなくてもイライラしない
ストライキ(特にフランス)
現地でスマホのsimカードを購入する
日本でも再現できそう、面白そうなアイディアがないか探す