おはようございます
気になっていた映画を見てきました
最近よく映画を見ます。
男と女。
そう、あの”ダバダバダ♪”という曲が有名な映画です。
男と女という映画から、53年後のお話。
男と女の映画を1回しか見たことがなく、記憶が曖昧でしたが、
ところどころその回想シーンが出てきます。
若い頃のアヌーク・エーメが本当に美しい
そして、年をとって貫禄が出て、声がカトリーヌ・ドヌーブに似てるように思えました。
53年経って、老人ホームでボケた男。それでも最愛の女のことは覚えていて、
男の息子がその女を探しにやってきます。
女は、老人ホームに会いに行きますが、男は、ボケていてその女が最愛の女だとは気が付きません。
それでも、どれだけ愛しく思っているかを本人を目のまえにして話します。
時々、「その女性にあなたが似ている」と言ったり。
寝不足で行ったせいで、
ところどころ、夢なのか、実際の話なのかよくわからなくなってきました。
どんなにボケても、年を取っても、最愛の人のことは忘れないなんて素敵です
確か、うろ覚えですが、冒頭でアンヌが「一緒にならなかったのは、私たちが素晴らしすぎて、完璧すぎたから。完璧すぎて怖かったの」というようなセリフがありました。
あーフランス人っぽい。ポエムのような言葉。
なんだか微笑ましい映画でした
見に来られていた方々は、ほとんど年配の方々でした。
それくらい、大人の映画です
それでは今日もbonne journée