おはようございます
カトリーヌ・ドヌーブが出るので見に行ってきました。
是枝監督の作品、真実。
本当にフランス映画のようでした。
フランス人の脚本家でフランス人の監督がとった、フランス映画のようでした。
途中で、地球にいると生きていけないという突然わからない映画の設定が出てきて、
どういうこと?と思うよくあるフランス映画のようでした。
わがままで、上手に弱さを見せられない、ドヌーブがなんだか可愛らしくて
地球では生きていけないという映画の設定に出てくるマノン・クラベル。
声が落ち着きのあるとても低い声。
日本人は割と声が高い。
大人になっても声が高かったりします。
フランスでは、大人になると声が低め。
その声の低さがセクシーだと言われています。
なんだかその感じわかります。
フランス映画を見慣れていない方には、こちらの映画もちょっと抵抗があるように思えます。
だんだん見慣れてきた私には、フランスのジョークもちょっとずつ分かってきました。
11月に脳卒中で入院しているカトリーヌ・ドヌーブ。
早く良くなって、また素敵な映画に出演して欲しいです
それでは今日もbonne journée