こんばんは
多分これは5月頃に見た映画です。
カンヌでパルムドールをとった映画。
よくわからない話でした。
主人公の美術館の館長が、朝から道で女の子を助けたら携帯と財布を盗まれ
GPSで携帯のありかを探し当て、美術館のメンバーと一緒にそのマンションの
全室にビラを配り、それがきっかけである男の子が泥棒呼ばわりされたことを
恨みに思って主人公の家までやってきたり。
美術の展示のPRが主人公の許可なく、子供が爆発するという動画になっており、
それがきっかけで館長を辞任したり。
展示のPRイベントで猿のような人間が、テーブルからテーブルに飛び移ったり、
ある女性に集中してちょっかいを出し、逆にみんなに攻撃され最後はどうなったのか。。。
皆が人のせいにしたり、人の話を聞いていなかったり、ヒートアップして男の子に強く当たったり、
マニアックすぎる女性が出てきたり、なんだかよくわからない
たまにあります。このように、枠だけの作品、中身だけの作品、染めただけの作品、木が積み重なった作品とか
これで作品になるのか、モダンアートは枠にとらわれなさすぎてわからなくなる時があります
基本的には好きですモダンアート
もう一回見たら理解できるでしょうか