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らいおん♡ことばのデイサービス行徳☆ご利用者様ブログ

らいおんハートことばのデイサービス行徳は、市川市行徳にある言語特化型デイです^^ こちらはご利用者様によるブログです。ぜひごらんください!どなたでも、コメントお待ちしております。

オリンピックの弊害!!! 

 

  私は、会社にいる時は、夜型の人間でした。  夜、何時に寝ても朝の7時には、起きていました。  病気をしてからは、朝型のタイプになり、朝6時には起き、夜は10時ごろ寝るという習慣が身についています。

 

  今年7月末から始まったフランスでのオリンピックでは、生活のリズムが壊れてしまいました。  フランスとの時差は、7時間で昼夜逆転の現象が起こってしまったのです。   私は、サッカーが大好きで、試しに日本代表の試合を明け方、2時から4時まで見てみました。  試合後すぐに寝たのですが、習慣どおり6時に目が覚めました。  その日は、運動のデイサービスで体全体がだるくて不調でした。  その以来、サッカーの生中継を見るのは、やめにしました!  

 

  8月上旬、サッカーの日本代表は、負けてしまっています。  残念ですが、もう真夜中の試合は無くなり、私の体調は元通りになりました(笑)

 

  by  ジミ・ヘン

 

 

 

 

英語の歌詞!!! 

 

   私は、ピアノの弾き語りを趣味でやっています。 

 

   レパートリーの大部分は日本語で、英語の唄が2曲です。  ロッド・スチュアートの「Sailing」とエリック・クラプトンの「Tears in heaven」です。  「Sailing」の方は、サッカーの浦和レッズの応援歌で、私にとっては、英語の中でも歌いやすいものでした。  「Tears in heaven」の方は、「らいおん」のヘルパーの方がやめるという事で、一念発起して英語の歌詞に取り組みました。  その時に、英語の歌詞をカタカナ表記にかえる記事を見つけました。  英語の歌詞は、主語をすっ飛ばしているものが多いのです。   私は、カタカナの歌詞を一字一句もらさずに唄うことを決めました。  お経の様に歌詞を唄いました(笑)   

 

   今、私は英語の唄のレパートリーを増やし、あと3曲ぐらい、やりたいと思っています。  英語(カタカナ)歌詞の練習は、より長く、2~3カ月ぐらい、かかりそうです。  

  

  by ジミ・ヘン

 

 

 

 

右足の裏側の秘密(笑)! 

 

  2011年11月上旬、私は脳内出血で倒れました。  その後遺症のせいで失語症や片麻痺になりました。  

 

  片麻痺になって以来、右足の装具を夜寝る時以外は、身につけています。  装具は、約3年ごとに買い換えています。  そして、買い換えるごとに、私の体の一部として、なれるまで1~2カ月かかります。

 

  今までに5、新しい装具を付けてきましたが、その内の1回だけ、右足の足の裏に怪我をしました。  その理由は、私がすわっている時も歩いている時も、右足の小指側に体重がかかる歩き方をするからです。  怪我の状況は、スリギズでした。  血は出なかったものの、かなり痛みました。  私は一人で化膿止めを塗って治しました。  それ以来、装具屋さんがいつも工夫してくれます。

 

  今年6月に装具を買い換えましたが、今、右足の裏側は無事です(笑)

 

  by ジミ・ヘン

 

 

装具や靴の重さ!! 

 

  「らいおん」では、利用者の身長と体重を6カ月ごとに計っています。  私は今回の測定で身長が5mm縮みました(笑)  が、もっと重要なことがありました。  体重が前回よりも4kg、増えているのです。  この6カ月間の私の体調は、すこぶる好調でした。

 

  しかし、4kgは増え過ぎだと思い、自分の素の体重が分かる様に、装具や靴の重さを知っておくことにしました。   家に体重計は無いので、「らいおん」で計りました。  

 

  まず、①装具(右足)や衣服と靴を履いたままの体重を計ります(62.5kg)。  次に、②装具の重さを計ります(0.7kg)。  最後に、③装具も靴も脱いで、計ります(61.2kg)。  したがって、靴の重さは、片方で0.3kgです ((①62.5-②0.7-③61.2)/2=0.3)。

 

  装具や靴は、予想外に重かったです。  「らいおん」の体重測定では、洋服の重さとして1Kℊしか引きません。  おおまかな推移を知るのには、これで良いけれど、BMIを正しく出すためには、不十分です。  自分の計算する数値で、自己管理しよう(笑)

 

   by ジミ・ヘン

 

 

ズボンのすそ!!! 

 

    私は、2011年11月上旬、脳内出血で倒れました。  リハビリのおかげで、今も安定した状態で過ごしています。  ただし、病気のせいで片麻痺です。 

 

    私は会社に行っている時は、スーツを着ており、スーツを買った際には、スボンのすそは、シングルでした。  病気をしてからは、カジュアルな、ウエストのゴム入りのスボンを履いています。  右足に装具をつけていますが、左右の丈の長さは、同じです。

 

    外出する時にも家の中にいる時でも、スボンのすそが絡まって、転ぶのが怖いです。  したがって、スボンのすそ上げ幅が大きくなりました(笑)

 

   妻がミシンですそ上げをしてくれます。  今年の猛暑ですそあげ幅がさらに大きくなり、私の夏服のズボンは、いつにも増して、すずしいです(笑)

 

  by ジミ・ヘン