経営者のマネー参謀 -7ページ目

経営者のマネー参謀

経営者のマネー参謀であり、FPでもあるコンサルタントが日常で感じたことを書き連ねる雑記帳。

60歳の定年後も希望するものは継続雇用しなければならない、

という法制化が今日決まります。

これは公的年金開始時期に合わせるための措置です。


来年4月からは61歳までは継続雇用。

以後3年毎に1歳ずつ上がり、2025年からは65歳までの

継続雇用が企業に義務化されます。


少なくとも今40代の会社勤めの人は65歳まで

勤務するというライフスタイルを覚悟しましょう。


これにより、企業が退職年齢もスライドさせてくれればいいが

さもなくば、退職後の再雇用となり収入も勤務内容も

定年前とは著しく異なるものになるでしょう。

もちろん、定年後も継続雇用を希望しなければそれはそれで構いません。


問題は定年年齢を引き上げる企業もあるでしょう。

こうなると、退職金の計算や運用が一からやり直しになる

場合も出てくるでしょうということです。


それに心配なのは、ただでさえ高齢化が進む企業の人件費が

上昇する訳で、新卒や若年層への雇用に影響が出ない訳はないと思います。

とっくに出ていますよね。


今の日本は限られたパイの中で、人口は縮小し、高齢化が進むという

非常に厄介な状況にあります。


私が言いたいのはこれからの日本は

「安定した生活なんてものはない」ということを

肝に命じ、企業からおっぽりだれても1人でどう生きていくかを

考えなくてはいけませんよ、ということなんです。


数年前まで優良企業の代名詞だったシャープが今、大変な状況です。

これから新卒者が入って定年まで続く会社はほとんどないんじゃないか?

まじめに私はそう思っています。



ペタしてね

先日、体の具合が不調になって

クリニックに行き、飲み薬を処方して頂いた。


さて、どこの薬局で処方してもらおうかと思った。


気が付けば、クリニックや病院の周りには

似たような薬局が隣接している。


今は、どんな商売も青息吐息だが、

多くの老人が町医者に掛かるので

薬局だけは増えている。


サービスもバカっ丁寧だ。

そして、狭い薬局内で

6,7人の若い薬剤師の方が立ち働いている。


薬剤師になるには、難しい試験を突破しなければならず、

その試験に受かっても、中々すんなりとは就職口が

見つからないようだ。


そんな、薬剤師さんがどんどん増えてくると

薬剤師であることのアドバンテッジは薄れてくる。


給料は長期的には下がっていくのだろうと推測出来る。

需要を供給が上回れば価格は下がる。


15年後は、メイン通りはクリニックと薬局ばかりに

なっているのではないかしら、と勝手に想像する。(^_^;)


ペタしてね


最近のニュースで、

「自殺の練習をさせられていた」中学生の自殺が報じられている。


高校生と小学生の子を持つ親としても見逃せない。


どんなに、情況証拠でいじめの可能性が明らかであっても、

学校、教育委員会は「いじめ」を決して認めない。

「いじめと自殺の相関関係」を認めない。


極めて見苦しい。


今に始まったことではない。

過去から延々と続いている。


これは、いじめの存在を認めることは

教育者、教育界にとっての「タブー」と

なっているからではないか?

自分の保身が大切。

自分の大事な経歴に傷が付く!?


「はい、そうです。」と認め、

我々教師にももちろん責任はあります。

「亡くなられたお子さんやご両親にお詫び致します。

以後、このようなことの無いように

生徒たちの様子に気を配り、明るい学校に

していくように懸命に尽力します。」

と、なぜすぐにコメント出来ないのか?


これは、学校、教育委員会だけでなく

企業やあらゆる組織にも言えること。


「ハイ、そうです。

全ては私の責任です。」

という「自責」を許さない組織風土が

人を「他責」に駆り立てます。


「それは、知りません。

私どもの責任ではありません。」

「そのような事実はありません。」


このような「他責」が蔓延している。

現在の政治、経済、外交の

山積みになった諸問題の前でも

政治家は、

「いや、これはそもそも〇〇の頃からのことで、、、。」

常に自分以外の第3者を攻撃し、追求し、自分は追求から逃れようとする。

問題解決には、一向に着手しない。

かくして、日本はズブズブと沈みかけている。


このブログを読んでいるあなた!

しっかりと自分の言動に責任を持とう。

あなたの関わることで生じた問題は

全てあなたの責任だ!

あなたが責任を持ってその問題を解決しよう!

基本的なことだが、

部下の責任はすべてあなたの責任だ。


「他人のせいにはするまい!」

「物事の非は潔く認める!」


短期的には苦しいかも知れないが、

長期的視点から見れば

必ず、あなたは認められ、周りから信頼される。グッド!


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