という法制化が今日決まります。
これは公的年金開始時期に合わせるための措置です。
来年4月からは61歳までは継続雇用。
以後3年毎に1歳ずつ上がり、2025年からは65歳までの
継続雇用が企業に義務化されます。
少なくとも今40代の会社勤めの人は65歳まで
勤務するというライフスタイルを覚悟しましょう。
これにより、企業が退職年齢もスライドさせてくれればいいが
さもなくば、退職後の再雇用となり収入も勤務内容も
定年前とは著しく異なるものになるでしょう。
もちろん、定年後も継続雇用を希望しなければそれはそれで構いません。
問題は定年年齢を引き上げる企業もあるでしょう。
こうなると、退職金の計算や運用が一からやり直しになる
場合も出てくるでしょうということです。
それに心配なのは、ただでさえ高齢化が進む企業の人件費が
上昇する訳で、新卒や若年層への雇用に影響が出ない訳はないと思います。
とっくに出ていますよね。
今の日本は限られたパイの中で、人口は縮小し、高齢化が進むという
非常に厄介な状況にあります。
私が言いたいのはこれからの日本は
「安定した生活なんてものはない」ということを
肝に命じ、企業からおっぽりだれても1人でどう生きていくかを
考えなくてはいけませんよ、ということなんです。
数年前まで優良企業の代名詞だったシャープが今、大変な状況です。
これから新卒者が入って定年まで続く会社はほとんどないんじゃないか?
まじめに私はそう思っています。


