山川のバッティングをチラッと動画で見ました。構える前の右手でバットを右肩に担いで左手をダラーンと降ろす動作やバットを構えた格好はおかわりくんソックリ。
長距離砲の山川にとって、ライオンズにはおかわりくんという最高のお手本がいますから、まずは真似から入るのはとてもいいことです。
バッティング自体はまだまだ粗削りですが、どんなバッティングを見せてくれるか実に楽しみです。スタメン起用なら守備には目を瞑ってサードでしょう。
予想されるオーダーは、
一 センター 秋山
二 ショート 渡辺直人
三 レフト 栗山
四 DH おかわり
五 ファースト メヒア
六 ライト カルロス
七 サード 山川
八 キャッチャー 炭谷
九 セカンド 金子
といったところでしょうか。おかわりくんがスタメン出場できればですけどね。
一番から三番までが高い確率で出塁して4、5、6、7と長距離砲がズラリと並んでホームランや長打で得点するパターンになるでしょう。長距離砲4人が並ぶ重量打線は迫力ありますし、山川が一軍でもホームランをそこそこ打てるようだとカルロスもストライク勝負が増えて相乗効果が期待できるんですけどね。(^_^;)
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それはそうと、ライオンズは外国人補強はしないのでしょうか。メヒアは獲得しましたが、現在一軍にはメヒア、ウィリアムス、ボウデンの3人しかいませんので、一枠空いています。
ランサムが二軍戦に出場していますので一軍復帰を考えているのでしょうが、昇格したところでどれだけ戦力になるか不明です。
レイノルズは故障のようですが、先発は登板翌日に抹消できますから、故障さえ治れば戦力として働いてくれることが期待できますし、外国人枠はそれほど支障にはなりません。
ライオンズの長距離砲はおかわり、メヒア、カルロス、山川、強打者は浅村とすべて右打者です。バランス的にも左打者が欲しいですし、順手の左打者が守れるのは外野しかありませんから、キューバやアメリカからアンダーソンタイプの外野手を補強できないでしょうか。
もちろん右投げ左打ちの逆手の外国人選手は不要なのは言うまでもありません。
アンダーソンタイプの左投げ左打ちの順手の外野手が補強できると、チーム構想としてはサードにカルロスをコンバートして、山川を代打の切り札兼おかわりくんが故障したときのバックアップ要員に置くことができますし、戦力の層が格段にアップします。
元々山川はおかわりくんの後継者として期待して獲得した選手です。おかわりくんが年齢的にピークを過ぎたあたりからおかわりくんに代わって山川が主軸を形成することを球団は計算しているはずです。
今の段階では、バッティングは楽しみですが技術的に一軍でどれだけ通用するか未知数ですし、体力的にもシーズンを戦い抜けるスタミナは無いでしょう。しかも守備がまったくダメとなると、レギュラーサードという訳にもいきません。そうなると当面の起用法は、
・スポット的にサードスタメン
・おかわりくん故障のときにおかわりくんの代わりにDHに入るバックアップ要員
・それ以外のときは代打の切り札
というのが、実際の山川の起用法になってくるでしょう。
もちろん今はまだサードにカルロスがコンバートされていませんし、打力が期待されるサードのポジションの選手がユーティリティプレイヤーやランサムではどうにもなりません。今は守備に目を瞑ってサードで起用していくしかありませんから、これは覚悟を決めるしかありませんね。
試合終盤には守備固めを起用しなければならないでしょうし、打てなければ代打要員として一日一打席にすべてを賭けることになります。体力的にもシーズンフルでスタメンは難しいでしょうし、それが現実的な起用法でしょう。
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ちなみに、来シーズンのチーム構想を考えると、本来打撃専門選手はチーム1位、2位のホームラン打者になってこそ初めてレギュラーを獲得できるのです。
この役は他球団では外国人選手に担わせるチームが多いのですが、日本人選手がこの役をやるとなると、おかわり、メヒア越えを果たさないとレギュラーになれないのは打撃専門選手の宿命です。
おかわり、メヒアを越えてDHやファーストのポジションを獲得するか、サード守備力を高めて算盤に合うレベルになるかのいずれかです。
そうでなければ、ファーストとDHにおかわりとメヒア、セカンド浅村、サードカルロス、ショート永江、渡辺直人、鬼崎、外野に左の外国人、あとの2枠を栗山、秋山、金子、斉藤、坂田、大崎あたりで競争させるべきでしょう。
金子の起用法についてはいろいろな考え方があると思いますが、ショートはセンターラインの守備の要で、ここを打撃優先で発想すると9年で1度しか優勝できなかったショート中島時代の二の舞です。
金子の守備力とセンスではショート守備は永江の足元にも及びませんから、あとは外野でレギュラーを狙うしかありませんし、ショートには永江の打撃の成長を待ちながら渡辺直人、鬼崎で引き締めていくのがベストでしょう。
セカンド金子案はセカンド浅村との比較で浅村優位は動きません。他球団のセカンドと比較して、浅村は打力でナンバー1、セカンド守備も中位以上のレベルですから、セカンドで使わない手はありません。
またサード浅村構想をボツにしてセカンド浅村に固定したのは伊原監督の素晴らしい好判断でした。
サードの他球団比較ですが、ホームラン打者ではない浅村をサードで起用しても、ソフトバンク松田や今後他球団が獲得してくるであろうマギークラスの外国人強打者との比較で、サード浅村ではアドバンテージがなくなるだけです。むしろホームラン数で劣勢になる年が多くなるでしょう。
サードは外国人強打者にも負けない長距離砲が入るべきポジション。サードで他球団に比較優位に立つためには、走塁で圧倒的優位、守備は未知数ですが最高の肩と瞬発力をもち、打力は覚醒したときにホームラン40本以上を期待できるカルロスのコンバートがベストのシナリオでしょう。
ポジション別に他球団との戦力優位を考えていくと、浅村はセカンドが最も比較優位になりますし、金子は外野で新設するべきスピードスター枠を斉藤と争って、外野のレギュラーを獲得できるだけの打力と総合力を身につけることです。
それはそうと、今は山川には期待せずにはいられません。明日からは一軍スタメンでホームランをガンガン打ってもらいましょう!
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