クリス カーター、待望のライオンズ復帰! | 西武ライオンズ観戦記 in 所沢

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6月16日、西武球団はBCリーグ石川ミリオンスターズとの間でクリス・カーター選手の譲渡について合意に達したことを発表した。これによりカーターのライオンズ復帰が確定し、再びあの熱い男が待望のライオンズ復帰となる。

このニュースはたまらなく嬉しい。カーターの名演説はもちろんファンのハートに焼き付いている。カーターはライオンズ復帰を夢見て、BCリーグ石川でプレイをし、石川入団後もライオンズへの熱い想いをインタビューで語っていた。

カーターは西武球団史上最もファンに愛された外国人選手ではないだろうか。筆者もカーターの復帰は飛び上がるほど嬉しい。

昨シーズンDH起用も難しいほど悪かった膝の状態もDHで試合に出れる程度には回復したのだろう。

ボールも2010と2012のちょうど中間ぐらいの反発係数になったことで、西武球団はホームランを打てる外国人選手の獲得方針を打ち出した。シーズン途中の補強となると、日本野球に適応できる日本野球経験者らとなり、元々膝さえ良ければ契約を更新したはずであるカーターの復帰は最高の補強策と言える。

カーターのバッティングの特長は、異様なまでの集中力から生み出される勝負強さ、レベルスイングでアベレージも残せるバッティング技術、選球眼、そして長打力だ。

昨シーズン、超低反発球だった2012の超低反発球のボールでも、バッティング練習ではライトスタンド上段にポンポン打ち込んでいたのがカーターだった。

膝の状態が悪かったため、試合ではヒット狙いのバッティングが多かったが、ある程度膝が回復してくればフルスイングできるし、2013ボールなら残り83試合で20本ぐらいホームランを打つのではないだろうか。

西武球団がホームランを打てる外国人打者を獲得する方針に切り替わったことで、ナベQはスモールベースボールのまま戦う野球を続けるのか、あるいはスモールとビッグ混合のオーソドックスなベースボールを掲げるのか。

また、それによって外国人枠の扱い方も変わってくる。ウィリアムス不在の時期が夏前頃までは続くようで、それまではサファテ、ヘルマン、スピリー、カーターの4人で行くことになるだろう。

だが、ウィリアムスが戻ってきたら、まずウィリアムス、サファテは不動。ヘルマン、スピリー、カーターの3人で2枠を争うことになる。打撃成績と機動力を考えればヘルマンも外せない。

スピリーとカーターの争いとなりそうにも見えるが、カーターが額面通りのホームランとアベレージを残せば、おかわり君は早くてオールスター以降、坂田はもう少しかかる可能性が高そうで、今のライオンズでは唯一の長距離砲となりカーターは外せなくなる。

むしろ、2012ボールを想定してアベレージヒッタータイプのスピリーを獲得したように、同じアベレージヒッターのヘルマンをしのぐだけの活躍をスピリーができるかどうかということになり、スピリーが一軍に残るにはかなり大変なハードルを越えなければならなくなりそうだ。

カーターが打線に加わると打線に厚みが出てくる。ポジションはDH固定だろう。打順は六番辺りになるかもしれないが、長距離砲のカーターを五番に入れてジグザグ打線を組むほうが迫力が増す。

インテリであり、かつ熱いファイティングスピリットの持ち主でもある。ともすれば若くて大人しい選手の多いライオンズにとって、常にチームを鼓舞して引っ張っていくカーターの存在はライオンズにとってとても大きい。

カーターには大いに活躍してほしいし、できれば現役生活をライオンズで全うするほど息の長い活躍をして、引退後もコーチとしてライオンズに残ってほしいと思っている。カーターの大暴れに期待したい。


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