資格試験における記憶とは? | フリーライター近江直樹公式ブログ (行政書士・社労士・宅建・FPなど多くの資格・検定に合格した資格取得の達人のブログ)

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多くの資格試験は、記憶の勝負がメイン。
計算や論理的な思考、文章力が問われる試験もあるが、基本は記憶できるかどうか

覚えたことと一字一句同じ問題しか出ないのなら、丸暗記でかまわない。
しかし、同じ知識でも、いろんな問い方ができる。
だから、理解が必要になる。
理解することによって、いろんな問い方に対応できる知識となる。

そして、その記憶は限られた試験時間の中で引きだすことができなければならない。
そのためには、いわゆるアウトプットの訓練が必要になる。

アウトプットの訓練は、問題を解くことがメイン
難関試験の場合は、滝に打たれるように問題を浴び続けることが必要になる。
もっとも、回すことが目的なって、解いた回数ばかり増やしてしまってはいけない。

過去に出題された問題については、人に説明できるレベルになっていることが望ましい。
人に説明して、さらに、質問を受けて答えられるようになっていれば、記憶もかなり定着する。

結果、試験に耐えうる記憶となる!→これが資格試験における記憶である!

自分自身、ここまでやって受からなかった試験はないし、受かってない試験はこのレベルに達していない。

ガッツだぜ!


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