浦和レッズ。難しい判断。 | 俺も哲也だ!のブログ「それ行け、埼玉県民」

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埼玉で産まれ、埼玉で育った私です。埼玉西武ライオンズ。浦和レッズ。そして昔の恋人東京ヴェルディ。その他公営競技や芸能界の事や食事の事等ブログに書いてます。よろしくお願いします(笑)!


前節にリーグ戦今季初勝利を挙げたレッズ。連勝を狙いアゥェーの地で湘南ベルマーレと闘いました。

試合は点の取り合いとなり、結果は4対4のドロー決着となりました。

私はドローに対する考え方は「負けなくてよかった」ではなく「勝てなかった」という考えです。しかし、このベルマーレ戦はなかなか判断が難しいです。

まず、悪い点はショルツが欠場し、レッズ自慢の守備が破綻した点。毎試合出場ありきでショルツの事を考えていたんじゃないか?ショルツが欠場した途端に4失点だ!ショルツに頼りすぎた結果の失点ではないのか?自チームは4得点していただけに本当に勿体ないと思うと同時にショルツがいない時の守備体系を考えていなかったのか?と疑問に思わざるを得ません。


そして良い点は4点という比較的多い点数を獲った事と、その点を前線の選手たちが獲ってくれた事。

興梠慎三の先制点は18年連続、J1歴代2位の168得点です!


他にも松尾佑介の復帰初得点。前田直輝の加入後初ゴール。そして、サミュエルグスタフソンの来日初ゴール!


今まで点を獲れなかった前線の選手たちでしたが、頑張れば4点獲れる事をファン、サポの前で見せてくれました!

そして結果が追いついての引き分け。本来ならば「負けなくてよかった」と思うなとブログに書く所ですが良い点もあったベルマーレ戦。次節まで少し間が空きます。悪い点は修正し、良い点は更に伸ばせと書いておきます。それとショルツがいない時の守備体系をもう一度しっかりチーム内で確認してくれよな。意思統一して次節に備えろよ!!