浦和レッズの2024シーズン初の埼玉スタジアム2002でのホームゲーム。東京ヴェルディ戦をテレビ埼玉で観戦。
11年ぶりに観衆5万人以上の観客を動員した埼スタでレッズの今季初勝利や今季初得点を期待した人は多かったと思うのですが前半42分にヴェルディ側のコーナーキックがこぼれた混戦の中、東京ヴェルディの木村勇大に先制点を許します。
前節の広島戦に続き、レッズは相手に先制されましたが今季のレッズは攻撃的サッカーをヘグモ新監督の元で構築したはずだから直ぐに同点に追いつき、逆転も時間の問題と思ったのですが、ボール支配率は上回りながらもテレビ埼玉を見ていればヴェルディペースなのは明白でした。
なかなかチャンスを作れないレッズは後半44分(!)、ヴェルディからもらったPK(苦笑)をショルツが決め、ようやく同点に追いつきました!
その後はアディショナルタイムが6分ありながら両チーム得点できずに1対1の引き分けで試合が終了しました。
私はヘグモ監督に聞きたい!攻撃的サッカー、チームってこれですかと?
ワントップのチアゴサンタナが孤立し、2列目の関根貴大、小泉佳穂、松尾佑介が機能せず、前評判の高かったグスタフソンは今のままでは評判倒れ(涙)。ちょっと何かうまくいってない印象です。
まぁ、まだリーグ戦も始まって2試合だし、1点とは言いながら勝ち点も獲れたから今日はこれ位にしとこうか(苦笑)。
次節こそレッズが今季目指している攻撃的サッカーが炸裂して今季初勝利を飾る・・・と、私は信じています!
それにしてもレッズ。何回ショルツに助けてもらってるんだよ?いつまでショルツに頼っているんだい・・・?