タックルインプレ〜ダーインスレイヴIS-UL | 管釣りをもっと楽しむためのブログ

タックルインプレ〜ダーインスレイヴIS-UL

贅沢は敵だ!!

戦時中はこんな言葉が叫ばれていたそうです。
エリアトラウトは贅沢な遊びです。
お金が幾らあって足りませんもの。

さて、ヴァルケインのミドルハイエンドモデル、ダーインスレイヴ オーバーブレイズを全機種揃えてみました。
マイクロスプーンからボトムまでカバー出来る万能なラインナップです。
・UL-M エステルでスプーン
・L-S ハードナイロンでスプーンとクランク
・ML-HS PEでミノー、ボトム

これに足りない部分を補いましょう。
まずは「放流」。
手持ちのミッドブレイカーに担って貰います。


放流だとパワー負けするかと思いましたが柔らかい竿だけど粘りがあるので意外と耐えられます。
ガンガン寄せるのは厳しいですが手前のバイトもすんなり受け止める懐の深さがあります。

後はエステルのちょっと強めの竿が欲しいところ。

そこで白羽の矢が立ったのはインパクトソリッドシリーズ。
ダーインスレイヴの荒川氏監修のモデルですね。
ゼロヴァージのISSが好きだったのでいけるだろうと(笑)


コスパ最高のゼロヴァージはこちら



そこで今回狙うはIS-UL。
他のモデルは棒のように硬いと噂で。。。

たまたまEVAグリップの1091モデルを手に入れる事が出来ました!

オーバーブレイズと統一感が出ますね。

早速実戦で使ってみました。
エステル0.4号でPEで取れないミノー、ボトム。ショートバイト時のクランク、スプーンのサブで使用する感じですね。

うん、オールマイティじゃねーかYO!

ULなのでティップはしなやかです。
でもファーストテーパーなのでバットからベリーはML並みです。
なので操作性は良く、ソリッドなので食い込みも良い。


オーバーブレイズが足りないところを補完してくれます。

正にIS-ULはそこにドンピシャにハマってくれました。





さらに使ってレポしたいと思います!