復帰登板

感染症特例で戦列を離れていた勝ち頭の武内夏暉投手が約1ヶ月振りの復帰登板です

同じく新人のオリックス古田島投手も中継ぎながら連続無失点記録と頑張っていますから負けてられませんからね

しかし、今日の武内投手は初回球が高目に浮き3連打等から、いきなり2失点と苦しい立ち上がり

2回以降は本来の低目にコントロールが決まり始め、7回2死まで自己最多109球を投げ、2失点のHQSと勝ち負け付きませんでしたが流石です

その武内投手を岸潤一郎選手も守備で助けます

しかし、打線は沈黙

2回に四球や失策で2得点したものの、6回まで先発の福島投手に何と1安打と全く手が出ない

7回にチーム2安打目からチャンスを作るも得点ならず、好投の武内投手を見殺し

ヤン投手も羽田慎之介投手もナイスピッチ

しかし、試合は延長12回引き分け

負けに等しい引き分けですね

しかし、三塁コーチャーは絶対にクビです

ランナーにこの時点まで“回れ”を指示しておいて、急に“ストップ”言われたって止まれないって

「車は急に止まれない」って小学生の頃に教わらなかったのかしら、三塁コーチャー阿部さん

試合ぶち壊しです