2024.1.30
4:38 穏やかな母の最期を看取り
ひとしきり泣いたら
しっかりしなきゃと奮い立ち
看護師さんや先生、葬儀社の方と
冷静に対応できた
母の呼吸が時間とともに
変化してきて、看護師さんの
アドバイスで泊まる事にして
本当に良かった
冊子に書かれている通りに
最期まで進んで
最後の一息まで看取る事が
出来たので娘としての
つとめを果たせたというか
母の死を受け入れられた
まだ薄暗い中、最後に着る
洋服を取りに、家に戻ったら
息子も旦那も起きてくれてた
ワンピース、下着、靴下を
持って、息子も付き添ってくれ
再び病棟へ、、、🚗
すぐにエンゼルケアが始まり
待合室で息子と待った
着替えてお化粧してもらい
入れ歯と含み綿で可愛くなった
母と対面して声をかけてから
息子と看護師さんがベッドを
押して霊安室へ
6:30 葬儀社の方の迎えで
斎場へついて、棺に
すぐに葬儀の打ち合わせ
母は創価学会なので
きていただく学会員様に
何度もお手数をかけないように
通夜はしない一日葬にした
葬儀については、生前母から
友人葬にして欲しいと
聞いていた
母の友人の学会の方に
連絡をしてお願いした🙇♀️
本当にありがたい事です
翌日が友引のため火葬場が
休みとの事で、2/1葬儀になる
母が92歳でカラオケ大会に
出た時のロングドレスを
死装束にしたので可愛く
メイクとイヤリング、ネックレス
いつものメガネもつけてみた
火葬の時外せばいいかなと
沢山の花に囲まれて
久しぶりの親戚も来てくれて
本当によかったね💐
火葬時、メガネもネックレスも
はずさなくてよかった
あとは最後に食べたいと
言ってた、いなり、刺身、果物
漬物やうちわ、ルーペ、メモ帳
などいつも使っていたものと
一緒にお空にのぼりました
そうそう、末期の水は
ファンタグレープでした
桜の花の可愛い骨壷に
おさまっちゃった🌸
お母さんよく頑張ったね
お母さんありがとう❤️
お母さんの娘で良かった
お母さん大好き💕