核家族にはいつから?という問い掛けに戦後ですら家族にはおじいさん、おばあちゃんがいるのが普通で夫婦だけの核家族は高度経済成長期=前回の東京オリンピックから万博にかけて都市部で急激的に生まれたものだ。

つまり人類史からみればつい先程のことで、子育ては母親ではなく
子育ては母親と周囲の協力者(夫、義母、地域の人など)みんなでごっちゃになり行い、他人の子も自分の子も育てあったのだ。

それがヒトとしての本能であり、元々女性が一人で子育てするようにはできていないと主張。

ヒトとしての本能に逆らえば
ストレスになるのは当然だと言っていた。


眠いのに寝られなければ病気になる。
病気になり生命の危機を知らせているのだ。


今の母親はわがままだから…
私は一人で子育てしたわよ…
という声も聞こえてきそうだが万人にあてはまる話ではない。


ならばどうするのがよいか?こからは政策提言である。

0歳からの乳幼児保育を女性保護の観点から国が進めるべきだ。
との提言である。



野党ではなく、某政権党の未来の政治家の発言である。
少子化対策の意味も含め、是非形にしてもらいたいものである。