とかく男の性に対する節操のなさが話題になっております。
男という生き物の性質だから仕方ないという意見もあったりするのですが
本日ネット注文した書籍が2冊。
■本当はエロかった昔の日本 大塚ひかり著
著者は私より1年下の女性です。古典文学からの引用をしながら論じています。
■パンツが見える。 井上章一著
井上氏は国際日本文化研究センターの教授をされている方です。
非常に多くの文献を使いながら「ただの布なのに、なぜ興奮し恥じらう!?」ということについて論じていらっしゃいます。
たまに私もこんなことを論じる…とかくとおこがましいので…「つぶやく」のだが、延々480ページにわたり述べていらっしゃるので興味があった。
なんや、あんたそんな本読んで、インテリぶったって、所詮えろ話やろ!と突っ込まれそうだが(しかも人前で堂々と読むのもはばかられる)
両方とも、知的好奇心を満たしてくれそうな本だ。
連休残りは
読書…しよ。